第56回スーパーボウルが開催された『SoFiスタジアム』を50万ピースのレゴ®ブロックで制作:レゴランド®・カリフォルニア(2022)

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SoFi(ソーファイ)スタジアムはNFLのロサンゼルス・チャージャーズとロサンゼルス・ラムズが本拠地とするカリフォルニア州ロサンゼルス郡イングルウッドにあるスタジアム。

組み立て動画公開

2022年3月19日にレゴランド®・カリフォルニア・リゾート公式YouTubeチャンネルで組み立て動画を公開。

大勢で組み立てる姿は本物の建物を作っているようにも見える。屋根を支える骨組みはレゴ®ブロックではない。

間もなく公開?第56回スーパーボウルが開催される『SoFiスタジアム』を50万ピースのレゴ(R)で再現:レゴランド®・カリフォルニア(2022)

巨大なレゴ®ブロックスタジアムなので観客はミニフィギュアではなくビルド式。

間もなく公開?第56回スーパーボウルが開催される『SoFiスタジアム』を50万ピースのレゴ(R)で再現:レゴランド®・カリフォルニア(2022)

まだ完全お披露目ではないので動画の内容は主に組み立て風景だが、最後に完成した状態のスタジアムも少し映る。

第56回スーパーボウル開催

地元のロサンゼルスラムズが第56回スーパーボウルに勝利!

SoFiスタジアムでは2022年2月13日(日)にアメリカスポーツ界最大のイベント第56回スーパーボウルが開催されるされた。

フットボールはアメリカでも特に人気があるスポーツなので、今回は地元のロサンゼルス・ラムズが出場することもありカリフォルニアは例年以上にスーパーボウルで盛り上がっているはず。

©Wikipedia間もなく公開?第56回スーパーボウルが開催される『SoFiスタジアム』を50万ピースのレゴ(R)で再現:レゴランド®・カリフォルニア(2022)

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レゴ®ブロックでスタジアムを再現!

レゴランド®・カリフォルニアではSoFiスタジアムをレゴ(R)ブロックで制作中。2022年春にお披露目される予定。

世界最大のレゴ(R)スタジアム

レゴランド®・カリフォルニアのレゴ(R)ブロック製SoFiスタジアムは25人のマスター・モデル・ビルダーが制作に参加。

完成には6,000時間と50万ピースの部品が費やされ、大きさは長さ9.1メートル(30フィート)、幅4.6メートル(15フィート)、高さ1.3メートル(4フィート)となる予定。レゴ(R)で作ったスタジアムとしては世界最大。

SoFiスタジアムってどんなスタジアム?

SoFiというスタジアム名は命名権を持つ金融企業SoFi(Social Finance)にちなむ。

建設費は約50億ドル(約5,760億円)で収容人員は最大70,240人。2022年に開催される第56回スーパーボウルや2028年の夏季オリンピックの開会式などにも使用される予定。

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