ウミガメ
1万サポート獲得で2022年第2回LEGOアイデア製品化レビューに進出確定。SEA TURTLE:LEGO IDEAS公式(英語)
ウミガメをできる限りリアルに再現した作品。
亀の甲羅は角度をうまく出すのに非常に苦労したとのこと。
甲羅以外の部分は主にカーブスロープで作成。
台座にはスタンドと珊瑚とレゴ(R)スター・ウォーズ風のネームプレート。プレートを見る限りモデルはアオウミガメ。赤い宝石珊瑚と他の珊瑚は生息している水深が異なるので実際は並んでいない。
余談:アオウミガメはかわいい
アオウミガメは沿岸の浅い海域を泳いでいるため沖縄だと離島でなくても運がよければダイビング中に見かけることができる。
僕が沖縄でダイビングインストラクターとして主に活動していたのはウミガメが多いエリアではなかったがそれでもポイントによってはわりと頻繁に見かけた。
海の中を泳ぐウミガメはとにかくかわいくて、ダイビング中に見かけるとその日は幸せな気分で過ごせたのである。
製品化可能性は?
デザイナーのLEGOverwatch氏は建物多めに作品公開中。
海大好き派としては懐かしのかわいいアオウミガメをぜひ製品化してほしい!
これまでレゴ(R)アイデアで製品化された動物らしい動物は2015年発売の『21301 鳥』のみ。なので逆に狙い目ではないだろうか。
レゴ(R)グループは環境保護に積極的に取り組んでいるが、ウミガメはその優しそうな表情からして環境保護の象徴としては最適な生物とも思えなくもないので2020年のレゴ(R)シティ海シリーズのようにナショナルジオグラフィックコラボ等で製品化したらどうだろうか。
脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流
堅達 京子 (著)
「あなたは毎週5グラムのプラスチックを食べている。」
WWFの資料によると、年間250グラムの「マイクロプラスチック」を水や塩、海産物などから摂取しています。生態系への多大な影響も報道されている中、EUでは「脱プラスチック」が企業・政治・市民を巻き込む大きなうねりとなっています。企業の動きから市民としてできることまで、「脱プラスチック」についてわかりやすく解説します。
2022年第2回レビュー進出作品まとめページ
当ページで紹介したデザイン案以外も含めたレビュー進出デザインをまとめてチェック!
51作品の中からナイトメアー・ビフォア・クリスマスとロンドンの電話ボックスが製品化決定!動画でも紹介中https://youtu.be/YSqRTVMV5_Iナイトメアー・ビフォア・クリスマス製品化決定![…]
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レゴ(R)アイデアとはファンのデザインを製品化する企画である!レゴ(R)アイデア公式サイト(英語)で世界中のレゴ(R)ファンから製品化したいオリジナルデザインを随時募集中。他のユーザーからの支持票が1万を超えるとレゴ(R[…]
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