本記事はレゴ(R)ビルダーオリジナル作品を紹介しながら『組み立てて飾るだけでは終わらない、様々なレゴ(R)遊びを提案したい！』ユーザー参加型企画である。
今回はゲームやアニメのキャラクターを題材にしたブリックヘッズ風モデルを作る「てけしさん(@tekeshi_LEGO)」に作品紹介を通してレゴ(R)遊びを提案していただく！
好きなキャラクターのブリックヘッズ風モデルを作ってみたい人にとってはためになる情報満載。子供が喜びそう！
それではてけしさんの作品紹介をご覧あれ！
作り始めたきっかけ
刀剣乱舞のゲームで子供の好きなキャラクター『和泉守兼定』の『ねんどろいど』が発売されて、子供がまだまだ対象年齢ではなかったので、ブリックヘッズがシリーズとしてできていたのもあり自分の好きなLEGOでブリックヘッズ風に作ってみたのがきっかけです。
足や胴が長くなっているので、あくまで『ブリックヘッズ風』です。
和泉守兼定
今では刀剣乱舞以外のキャラも作っています。
ゴールデンカムイ
ヒプノシクマイク
バーンザウィッチ
黒執事
集合写真
新製品が色々出ていますが、今は製品自体よりもどんなパーツが入っているのかで製品を見てしまっています。
パーツ販売店さんでほとんど流通していないレアなパーツが入っている製品が、スタッズさんのセール情報に出ていたので２個買いしてしまいました。
レゴ(R)LEGO(R) スピードチャンピオン 1985 アウディ スポーツ・クワトロS1 76897
ユニークなデザインと強力なターボチャージパワーで大勢のファンに愛されてきた名車、1985 アウディ スポーツ・クワトロS1を組み立てよう。
レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ カイロ・レン(TM) & シス・トルーパー(TM) 75232
大ヒット映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のカイロ・レン&シス・トルーパーの組み立てて集めるレゴ(R)ブリックヘッズモデル
セール情報ページ
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注目してほしい点
製品としてのブリックヘッズや自分のオリジナル作品は基本的に複雑な作り方をしていませんので、側面スタッドにプレートやタイルを貼っていくだけでも簡単に顔が出来てしまいます。
最近の体部分の表現は初期のブロックではなく顔と同じように側面スタッドを使用して
タイルを貼っているだけですので気軽にオリジナル作品を作っていただけると思います。
苦労した点
オリジナルを作り始めた頃はパソコンでLDDを使っていましたが、何故かスロープカーブのパーツが使えなくなってしまったのでLDDは使わなりました。(管理人追記：LDD⇒LEGO Digital Designer：LEGOグループの無料モデル設計ソフト)
今はパターンもある程度決まっていますのでザックリ頭で考えて、あり物のパーツで仮組みしたりして作っているのに慣れてしまいました。
作るにあたってキャラの画像を検索して参考にしていますが、正面の画像は充実しているのですが、背面の画像はあまり出回っていないので後ろ髪などは割とザックリと仕上げてしまっています。
また、ツイッターよりもインスタグラムの方が、オリジナルのブリックヘッズの投稿がたくさんあるので、インスタグラムで海外の方の作品を見て表現のしかた等を勉強させてもらっています。
積みレゴ(R)
頭部分を組むパーツ取りのために同じブリックヘッズの製品を複数買いして、積み(罪)レゴ(R)として保管中です。
ブリックヘッズの積みレゴ(R)だけでも18体分作るための側面スタッドを確保していいますが、更にレゴ(R)ストアでピックアブリックにて側面スタッドをメインに３回購入してしまいました。
レゴ(R)歴
幼稚園年長頃からなのでざっと37-38年のアラフォーのオジサンです。
自分が子供の時に買ってもらったレゴ(R)も30年以上経過しても自分の子供と遊べるので、レゴ(R)は決して安くはありませんがここまでコスパのいいオモチャはそうないと思います。
アドバイス
製品を買って遊んだり飾るだけでなく、限りあるパーツですが想像力次第で自由に組み替えて遊ぶことができます。
１度組み立てたらバラしてパーツを自由に使って遊んでもらう事で『組替え』という分野？にも繋がり楽しさも広がるのではないかと思います。
また、そこから物足りなくなってしまいレゴ(R)の製品を買い足したり、パーツ販売店さんからパーツを購入したりしてレゴ(R)の沼にハマりオリジナル作品を作ることに繋がっていくのだとも思います。
オリジナル作品を作ることについては、『継続は力なり』、『好きこそ物の上手なれ』ではありませんが、自分の好きな分野を自己満足でいいので作り続けていくのが大事なのではないかと思います。
ツイッターを始めて１年位ですが、作り続けてきたことでフォロワー数やいいねの数に関係なく、今回のような記事を書く機会をいただけたのではないかと勝手に思っています。
素敵な機会をいただきありがとうございました。
