今回はレゴ(R)シティのポリバッグ(袋)セット『30567 水上ポリスバイク』をレビュー。
本セットは2022年3月30日から4月12日までレゴ(R)ショップ公式ストアでスタッズユーザー限定の購入者プレゼントとして配布されたセットである。
30567 水上ポリスバイク
- レゴ(R)ショップ公式ストアのスタッズ限定キャンペーンで5,480円以上購入してもらったプレゼント。
- ピース数：33
- 推奨対象年齢：5歳以上
水上ポリスバイク
水上で活躍する一人乗りの水上ポリスバイク。ジェットスキーのポリス仕様。
ポリバッグなのでパーツは少なく組み立ても簡単。
あっという間に完成。内容は水上ポリスバイク、警官ミニフィギュア、手錠2個、トランシーバー1個、ライフジャケット。船体のポリスのロゴはステッカーではなく印刷。
ミニフィギュアは女性警官。この警官は普通の制服を着ているが、現実ではジェットスキーに乗る場合はウェットスーツなど濡れても良い服を着るのが一般的だと思う。
小型船舶ではライフジャケットを着用しよう
余談だが日本では2018年2月から小型船舶の乗船者全員にライフジャケット着用が義務化(一部適用除外あり)された。
国土交通省によるとライフジャケットを着用すると海中転落時の生存率が2倍以上になるのでレジャーなどで小型船舶に乗る場合は忘れずに着用しよう。過去に海で仕事をしていた経験から言うと海で遊ぶ場合は特にキッズは常に着用がおすすめ。
レゴ(R)シティでアクション
警察の水上車両は主に河川や湖、港湾エリアで使用されるイメージ。
ただし生け簀、ジェットスキーなどのレジャーエリア、沖縄のもずく畑など、海岸から近い場所は(詳しく調べてはいないが)海も警察が管轄するのではないかと思う。
今回は密猟者を取り締まる水上警察という設定でアクションシーンを作って遊びたい。
密猟者対水上ポリス
「今日も大漁だな」
「やべぇ！ポリスが来やがった！」
「逃がさないからね！」
「Baaaang!」
※実際は水上バイクで体当たりして船を転覆させることはありません。危険ですので決して真似をしないでください。
「今から連行します」
今日もレゴ(R)シティの海の平和は守られた。
感想まとめ
流線形のデザインがかっこいい小型のジェットスキーセット。自作のレゴ(R)シティの警察機能向上するためのおすすめアイテムである。
レゴ(R)ショップ公式ストアで入手しよう！
スタッズユーザー限定プレゼントキャンペーンは2022年4月12日で終了しました。
記事冒頭にも書いた通り水上ポリスバイクは2022年4月12日までレゴ(R)ショップ公式ストアでスタッズユーザー限定の購入者プレゼントとして配布中。
もらう方法はレゴ(R)ショップ公式ストアで5,480円以上購入して下のボタンで取得した専用プロモコードをマイバッグのコード入力欄に貼り付けて注文を確定するだけ。
予約商品でもOK。購入金額が条件のプロモコード入力不要の特典とは併用可能。
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