作ったレゴ(R)作品が動いたらいいなと思ったことがあるだろうか?レゴ(R)が今回発表したブースト(LEGO Boost)というサブブランドで、その夢は少し実現に近づいたかもしれない。
基本セットはセンサー、モーター、ロボットプログラミングを子供に教えるユニークなガイドアプリから構成されている。レゴ(R)のマインドストームでも似たようなことができるが、ターゲットの年齢層が高めだった。その一方ブーストは7歳からの子供をターゲットにデザインされている。レゴ(R)ブースト基本スタートセットは160ドルで8月に発売予定。
最初のセットは17101レゴ(R)ブーストクリエイティブツールボックスという製品。3つのブーストブリックであるティルトセンサー組み込みのムーブハブ、コンビネーションカラー&距離センサー、インタラクティブモーター、それに843ピースのレゴ(R)ブロックが付属し、5タイプの作品に作りわけが可能。バーニーザロボット、フランキーザキャット、ギター4000、マルチツールローバー4、自動レゴ(R)組み立て装置のオートビルダーの5タイプ。
単4電池6本で動く仕組み。
Engadget Video
参照サイト:Engadget(英語)/LEGO.com News(英語)
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