こんにちは、キーランスタッズフォロワーの新井です。
2022年を迎え、新しいレゴ(R)セットの発売が待たれますが、これまで存在しなかった、新パーツも登場しました。
例年少しずつ、こうした「かゆい所に手が届くパーツがリリースされますが、まだまだ
「こんなパーツがあったらいいのに!」
「なぜ無いんだ!」
という状況は多々あると思います。そんな夢パーツを想像してみました。きっとスタッズフォロワーの皆さんも「確かに!」と思えるものがあるはず!
1. スロットなし縦長1×2スロープ
スロットの入った縦長スロープ61409、横長スロープ85984
があるのに、なぜ縦長のシンプルなスロープは無いのでしょうか?
2. 1×1ダブルクリップ
連結時に1×2サイズだとちょっと長すぎる。1×1が欲しい時ありませんか?何だか蟹みたい。
厚みを増やしたり高さをずらすことなく連結可能に。
3. ジェンダーチェンジャー
反則。
でもたまに喉から手が出るほど欲しい状況が誰にでもあるはず。
4. 上向きクリップの反転バージョン
天井インテリアなどで使えそう。
要は1×1, 1×2の上向きクリップ (15712、92280)
の下向きバージョンです。鉢をつるしてみたり。
5. 1×2プレート、両端クリップ
18649のように両端がハンドルの1×2タイルはありますが、
両端がクリップのバージョンがまだありません。
このパーツがあれば厚みを変えずに連結が可能に。
6. 2×2 対角スタッドタイル
スタッドが対角に。そこまで欲しい訳ではないものの、なんとなく。
7. 1×2タイル側面中央クリップ
ブリックヘッズの手などに使われている11476のクリップ水平バージョン。(または30237のプレートバージョンとも言える)
ブリックヘッズの持ち物を横から持てるようになります。
8. 紫のエアタンク
レゴ(R)の宇宙シリーズといえばクラシックスペースマン。橙色sp130が2020年に登場し、最近はレゴ(R)デザイナーの集合写真(参考URL)から、ティール色の出現が噂されるなど話題に事欠きません。
また、集合写真にもあるものの、ミニフィグセットとして正式に存在しない灰色 (light bluish gray) は、ミニフィグ9弾の騎士(Col132)のヘルメット(厳密にはクラシックなヘルメット193auではなくオートバイ型2446)、ミニフィグ17弾のロケットボーイ(Col298) のトルソ、あとは足と手、エアタンク(3838、Light Bluish Grayは存在しないので一番近いLight Gray) を個別に揃えて作ることができます。
しかしながら、赤橙黄緑青のクラシックスペースマンが存在するのに、まだ紫 (Dark Purple) は登場していません。
そんな中、今年発売予定のミニフィグシリーズ第22弾(71032)には、紫のクラシックスペースロゴ入りのトルソが単独で遂に登場(腕には模様が入っているので慎重に取り換える必要あり。前にならえのポーズから外向きにグイっと。)
シリーズ22のエイリアン
これで、ヘルメット(2446、オートバイ型)、足、腕、手 (ミニフィグtls107などから) が、個別ですが揃いました。あとはエアタンクだけなのです。
ちなみに、拙作でレゴ(R)アイデアに挑戦している『Live from Space! Lives of Astronauts (宇宙から生中継!宇宙飛行士の暮らし)』の中では、隠れミニフィグとして (ネタバレ) 紫のクラシックスペースマンも提案しています。
紫(特にタンク)をそろえて虹色のレゴ(R)飛行士を揃えたい皆さん、宇宙好きな皆さん、ぜひ投票お願いします!投票する
いかがでしたでしょうか。ベテランAFOLの皆さんの欲しいパーツもぜひお聞かせください。
※パーツの画像はStud.ioを用いてレンダリングしました。存在しないパーツは画像編集して作りました
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