ファンの作品を製品化する企画「レゴ(R)アイデア」と米量販店ターゲットがコラボしたコンテスト「思い出の90年代」コンテスト第2弾が開催されており2月7日まで作品募集が続いている。
90年代コンテストは先日エントリーが締め切られた第1弾と第2弾両方とも90年代の映画やテレビ番組がテーマの作品を募集しているが、誰もが知っている有名な作品が多く見ているだけでワクワクする。
第1弾コンテストでは1,000ピースから5,000ピースで作られた規模の大きい作品を募集したが、第2弾ではピース数が200から1,000の小規模な作品を募集中。
どちらのコンテストもグランプリ受賞作品が製品化される予定で、第2弾コンテストには現在約80点の作品がエントリーしている。
ファンの作品をレゴ(R)ブロックで製品化する企画「レゴ(R)アイデア」で開催されている「ノスタルジックな90年代コンテスト」の作品募集が締め切られた。コンテストには200近い作品がエントリーしているが2月10日までに運営チームが[…]
人気作品紹介
そこで今回は現在のエントリー作品で特に人気がある映画やドラマをピックアップして紹介したい。
フォレスト・ガンプ
1994年公開のトム・ハンクス主演映画『フォレスト・ガンプ 一期一会』は特に人気がある
「人生は箱入りのチョコレート。食べるまで中身は分からない」という名台詞に注目した作品を中心に多数がエントリーしている。
大ヒットした感動映画でトム・ハンクスは主演男優賞を受賞した。『フォレスト・ガンプ』は製品化の有力候補だろう。
BrickGirlArtさんの作品
フォレスト・ガンプ / 一期一会
オスカー6部門受賞
母子家庭で育ったフォレスト・ガンプは、知能指数は人に劣るものの、足の速さと誠実な人柄の持ち主。激動の時代の中、周囲を助け、自身も助けられながら、彼は波乱に富んだ人生を駆け抜ける。
Mr.ビーン
ローワン・アトキンソン主演の人気コメディ『Mr.ビーン』の作品も非常に人気がある。中でも特に人気なのは、買い物が多すぎて車に入れなくなり屋根の上のソファに座って車を運転するこのシーン。
今のテレビでは放送できないかもしれない内容だが、非常にインパクトがありかなり笑えるシーンなので製品化に期待したい。
Diving Facesさんの作品
X-ファイル
X-ファイルは超常現象をテーマにしたSFドラマで11シーズンが放送された人気シリーズ。主人公の二人はFBI捜査官で本作はモルダーのオフィス。
Dreamnbricksさんの作品
フューチュラマ
シンプソンズのクリエイターであるマット・グレイニングとデイヴィッド・X・コーエンが製作するSFコメディアニメ。1999年から2013年まで放送されいったん終了したが、2023年から続編が始まり日本ではディズニープラスで配信中。
画像のロボットはベンダーという作中でも特に印象的なちょい悪なキャラクター。製品化されるとしたら緑の宇宙船かベンダーが有力だろう。
BrickStabilityさんの作品
その他はメン・イン・ブラック、シザーハンズも人気があり、日本のコンテンツではドラゴンボールやカウボーイビバップの作品もエントリーしている。
cdplayrxcさんの作品
どの作品が製品化されるだろうか
フォレスト・ガンプは特に人気があり、1,000ピースから5,000ピースの作品を募集する第1弾90年代コンテストでも多くの作品がエントリーしていた。
第1弾と第2弾のコンテストから1作品ずつがレゴ(R)アイデアで製品化される予定だが、フォレスト・ガンプは最有力候補ではないだろうか。
フォレスト・ガンプ / 一期一会
オスカー6部門受賞
母子家庭で育ったフォレスト・ガンプは、知能指数は人に劣るものの、足の速さと誠実な人柄の持ち主。激動の時代の中、周囲を助け、自身も助けられながら、彼は波乱に富んだ人生を駆け抜ける。
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