LEGOで足りないブロックを無料で送ってもらう方法と手順【初心者向け】欠損パーツ対処法

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新品なのにブロックが足りない!そんな時はレゴ(R)グループから無料で送ってもらおう!

足りない部品を送ってもらう方法と手順

レゴ(R)ブロックをいくつも買ってるとブロックが足りない場合がある。

そのような場合は不足している欠損パーツをレゴ(R)ブロックから部品代も送料も無料で送ってもらえるのでその手順を紹介。

まずはサポートページに行く

欠損パーツ送付はLEGO公式サポートページから依頼する。

レゴ(R)グループサポート:欠損パーツ送付依頼ページ

セット番号を入力する前に年齢を入力する必要がある。

試しに12歳と入力したら親と一緒に電話をしてくださいと出てきて、クッキー・キャッシュ削除しないと年齢を再入力できなくなった。未成年はダメなのかも。

セット番号を入力

セット番号というのはLEGOの箱に書いてある主に5桁の番号。

昔の製品は4桁。キーホルダーや時計など通常セット以外の製品は桁数が多い。

セット番号がわからない場合は左下の丸部分を選ぶと、どのような製品のどのパーツか説明を入力できる欄が出てくるが自分は試してない。

10323 Icons PAC-MAN Arcade2

欠損パーツ選択

番号を入力すると次の画面でイラスト付き部品一覧が表示されるので不足していたパーツを選ぶ。

オレンジのパーツは在庫切れで代替品を送ってくるか準備出来次第連絡がくるらしい。

選択すると画面右上「バッグ」に追加される。不足ブロックをすべて選んだら注文確定ボタンを押す。

必要事項を記入

名前、住所、電話番号、メールアドレスを入力。個人情報だが大企業レゴ(R)グループのセキュリティなら信用できるだろう。

リクエストの最終確認をしたら「確認、リクエストを送信」を押す。

リクエスト送信後の手続き完了画面

リクエスト送信ボタンを押して以下の画面が出てきたら手続き完了。少し経つと受付完了お知らせメールも送られてくる。

気になる納期だが補充パーツはデンマークから送られてくるが大体1週間以内に届く

今回送付依頼したパーツも1週間以内に届いた。いい閉じる

以上で全手順完了!

余談:手続き完了がわかりにくい

手続完了を示す最終画面には「次の手順」という文字が出てくるのだがこれだと申請が完了したのかどうか正直よくわからない。

受付後は「リクエストを受け付けました」等、手続き完了したことが一目でわかる言葉にすべきだと思う。

リクエストが受付されると手続き完了メールが送られてくるのだが、このメールも瞬間的ではなく数分後忘れたころに送られてくる。

そのため上述した「次の手順」表記問題もあってリクエストがちゃんと受付されたのかどうかよくわからないのである。なので僕は思わず2回申請してしまったこともある。

最後に言いたい

足りない欠損パーツは送料も部品代も無料で大体1週間以内に届くので、企業側としてはこれ以上ない最善の対応をしていると言えるだろう。

しかし最初からすべてのブロックが入っているのが一番いいに決まっている!

欠損パーツ問題を完全になくすことは不可能だろうから、自分がそのようなセットを引き当てないことを祈るしかない。

無料で部品を請求して転売しようなどと考えているバカはいないと思うが、そんなことをしたら確実にブラックリスト入りして結局損することになるだろう。

レゴ(R)グループサポート:欠損パーツ送付依頼ページ

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