非公式のレゴ(R)ブロック新商品情報を公開している複数のSNSアカウントがレゴ(R)ブロックの『モナ・リザ』に関する情報を公開。ただし現時点ではあくまでも予想なので確定情報ではない。
レゴ(R)ブロックのモナ・リザ
非公式の情報によるとレオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』が、6月にレゴ(R)ブロックの「レゴ(R)アート」ブランドで製品化される見込み。
予想では、レゴ(R)ブロックのモナ・リザは絵画のように壁にかけて楽しむ大人向け製品を扱う「レゴ(R)アート」ブランドから発売。
レゴ(R)アートは絵画のように壁にかけて楽しむ製品を扱うシリーズで、これまでも葛飾北斎の富嶽三十六景 神奈川沖浪裏、イラスト風で壁にかけて飾れるゴッサム・シティ、スパイダーマンなど、絵画のようだがレゴ(R)ブロックらしい3D要素も盛り込んだユニークな製品が発売されてきた。
レゴ(R)LEGO(R) アート 31208 北斎 ＜富嶽三十六景 神奈川沖浪裏＞ 31208 
大波の音が聞こえてきそう
北斎の原画の線と奥行きを表現するために、様々な形状のレイヤーやエレメントを使用し、新たに1,810ピースのレゴ®アートのセットとして再構築されました。
現在の予想では、6月に発売されると見られるモナ・リザは、30cmｘ45㎝の大きさでメタリック・ゴールド(ドラムラッカーゴールド)のフレーム付き。フレームは取り外して他のレゴ(R)アート製品と一緒に使用することもできる。目を変更してアレンジ可能、ブロック、タイル、スロープパーツなどで立体的な作りになる見込み。
モナ・リザと言えばパリにあるルーヴル美術館のレオナルド・ダ・ヴィンチによるオリジナル版が有名だが、レゴ(R)ブロックのモナ・リザはスペインのマドリードにあるプラド美術館の複製版に近い色になると言われている。
img: Wikipedia
プラド美術館のモナ・リザは複製版と言っても近年描かれたわけではなく、オリジナルの制作と同時期(1500年代初頭)にダ・ヴィンチの監督下で弟子によって描かれたという説が有力。
レゴ(R)アート製品を見てみたい人は、レゴ(R)グループの公式オンラインストア「レゴ(R)ショップ公式ストア」でチェックがおすすめ。
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