レゴ(R)アイデアのマインドストームコンテスト結果発表!51515ロボット・インベンター6番目のロボットを作ろう

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2020年10月15日(木)に発売された、5体のロボットを作り替え可能なマインドストーム新製品の6番目のロボットを作ろうというコンセプトで開催されたレゴ(R)アイデアのコンテスト結果が公式ブログで発表された。公式ブログ(英語)

2020年12月22日(火)までに結果が発表される予定だったがスケジュールが若干遅れた。ちなみに51515はレゴ(R)日本公式ページには掲載されているが国内では正式発売されていない。

優秀作品をチェック!

第1優秀賞:飛行機

機体を5㎝持ち上げるとプロペラが回転。さらに機体の傾きにより補助翼の角度が自動で調節される仕組み。

©LEGO Groupマインドストームコンテスト結果発表!51515ロボット・インベンター

第2優秀賞:キャンディケイン発射装置

ボタンを押すとキャンディケインを発射する装置。キャンディケインを一つずつ取り出すアームとそれを飛ばすアームが別々に稼働。小さいサイズのケインであれば2m飛ばすことが可能。パーティにあったら子供が喜びそう。

©LEGO Groupマインドストームコンテスト結果発表!51515ロボット・インベンター

マインドストームってなんなの?

マインドストームはレゴ(R)でロボットを作って動かすなど、遊びながらプログラミングを学ぶシリーズ。プログラマー需要は年々拡大する一方なので理系キッズにはぜひ挑戦してほしい!スクール、オンラインスクール、学習キットなど多数利用可能。

アフレルの学習キット

アフレルのレゴ(R)ロボットのプログラミング学習キットは有名。5歳、8歳、10歳年齢別や女の子向けの学習キットもある。



レゴ(R)プログラミング教室

レゴ(R)プログラミング教室を運営しているクレファスではオンライン授業もあり。授業にはアフレルのキットも利用。



科学キッズはマインドストームでロボットを作ろう!

君のマインドストームロボットを募集!

遊びながらプログラミングを学ぶレゴ(R)LEGO(R)ロボットシリーズ『マインドストーム』で新しいロボットを募集するコンテストがスタート!

マインドストームではデフォルトで5体の異なるロボットの作り替えが可能だが、今回のコンテストでは6番目のオリジナルデザインのロボットを募集。

コンテストの応募締め切りは2020/12/8(火)、結果は12/22(火)までに発表される。

どんなロボットで応募できる?

マインドストーム EV3もしくはロボットインベンターの新ロボ

31313 EV3は2013年発売、51515 ロボットインベンターは2020年発売のマインドストームキット。デフォルトの5種類のロボットに続く、オリジナルの6番目のロボットのデザインを募集。

レゴ(R)アイデアでマインドストーム新ロボットコンテストスタート!12月8日まで(2020)

6番目のロボットのコンセプト

実際に組み立てたロボット以外に、コンセプトや設計図での応募も可能。

ただしEV3メインモデル、もしくはロボットインベンターのモデルのひとつを含むことが条件。

全応募作品共通必要事項

以下の項目をわかりやすく説明する必要がある。

『モデルの概要説明』と『ロボットが何をできるか、その特徴』

📹動画も歓迎!

組み立てたロボットが実際に機能してる動画は非常に望ましい。デザインのみの場合も実際に動いているアニメなどがあると良い。

優勝賞品

各部門の優勝者には優勝賞品として下記2製品が与えられる。

  • 51515 LEGO® MINDSTORMS® Robot Inventor
  • 40413 MINDSTORMS Mini Robot

応募要項

主な応募要項は以下の通り。他にもあるので詳細確認したい人は各自でチェック。公式ページ(英語)

  • 応募締め切り:2020/12/8(火)朝6時米国東部時間(日本時間12/8午後8時)
  • 結果発表:2020/12/22(火)までに発表
  • 応募年齢:13歳以上
  • 複数デザインの応募可能
  • 日本からも応募可能
  • いつも通り、暴力的、性的、宗教的、人種差別的なコンテンツは応募不可

エントリーはこちら

エントリーは応募ページの青いボタンから可能、その下のボタンから他のエントリー作品を見ることもできる。

マインドストーマ―キッズはどしどし応募せよ!

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