ウルフ盗賊団の城
1万サポート獲得で2024年第1回LEGOアイデア製品化レビューに進出確定。WOLFPACK CASTLE：LEGO IDEAS公式
かつての人気シリーズ「レゴ(R)キャッスル」に登場したウルフ盗賊団の城。
黒い外壁と赤い屋根、橋など、1992年発売の「ウルフ盗賊団の塔」のデザインを参考にしているが、この城は新しいアイデアを組み合わせてさらに発展させた作品。
モジュール式で各エリアは簡単に取り外し可能。飾っても遊んでも楽しめる設計。
この城は海に囲まれた海岸沿いの小さな島に建てられており、洞窟の中に船着場がある。
船着き場にはウルフ盗賊団の新しいリーダー。
ウルフ盗賊団のメンバーとゴーストのミニフィギュア。
ウルフ盗賊団のミニフィギュアは最近発売された中世の街並みにも一人含まれている。
レゴ(R)LEGO(R) ICONS 中世の街並み 10332 
新しい中世の物語がはじまる！
古い農家、チーズ製造所、宿屋 “折れた斧”、盾職人の作業場、見張り塔などの組み立てパーツに、各種アクセサリーとミニフィギュア8体が付属
製品化される可能性はどのぐらい？
作者のBrickHammer氏は建物作品を中心に公開されている方で今回が9回目のレビュー進出。製品化されたバイキングの村の作者でもある。
盗賊は不利？
2021年にはレゴ(R)シティで泥棒のアジトが製品化される予定だったが、ブランドイメージに合わないとのことで発売中止になったことがある。
本作は現代がテーマの作品ではないのでその辺は審査に影響はないかもしれないが、いずれにせよレゴ(R)キャッスルに近いデザインの作品は、最近ではブリックリンク・デザイナー・プログラムで販売されるのが主流なので、レゴ(R)アイデアの審査通過は難しいかもしれない。
2024年第1回レビュー進出作品まとめページ
2024年第1回レビューに進出した作品は審査に通過すると、2024年～2025年のレゴ(R)アイデア新商品として発売される予定。
当ページで紹介したデザイン案以外も含めたレビュー進出デザインをまとめてチェック！
48作品が製品化レビューに進出レゴ(R)アイデア公式ブログで2024年第1回レビューのエントリー締め切りを発表。全部で48作品がエントリーし、今後運営チームによる審査を経て製品化される作品が決定する。結果発表の日程に[…]
💡レゴ(R)アイデアとは？
レゴ(R)アイデアとはファンデザインを製品化する企画である！
公開したデザインが他のユーザーから1万票の推薦を獲得するとレゴ(R)グループによる製品化レビューにかけられ審査に合格するとレゴ(R)アイデアシリーズから発売となる。
詳しく知りたい人はこちら
レゴ(R)アイデアとはファンのデザインを製品化する企画である！レゴ(R)アイデア公式サイト(英語)で世界中のレゴ(R)ファンから製品化したいオリジナルデザインを随時募集中。他のユーザーからの支持票が1万を超えるとレゴ(R[…]
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