レゴ(R)ブロックの爬虫類
1万サポート獲得で2024年第1回LEGOアイデア製品化レビューに進出確定。LEGO REPTILES:LEGO IDEAS公式
3種類の爬虫類をレゴ(R)ブロックでリアルに実物大で作った作品。ペットとして飼われることも多い動物。
エボシカメレオン(Veiled Chameleon)
エボシカメレオンはアラビア半島原産で頭のでっぱりが烏帽子に見えることが名前の由来。
本作にはカメレオン本体と木の枝が入っている。カメレオンと言えば色の変化が特徴なので、色の異なる数種類のグリーン系タイルでそれをアピール。
作者によるとカメレオンが体の色を変える理由はカモフラージュではなく感情やストレス、自身の立場の表現のためとのことだが、温度調節やカモフラージュも含め諸説ある。
ヒョウモントカゲモドキ(Leopard Gecko)
アフガニスタン原産のヤモリの仲間で黄色い体に黒の斑模様が特徴。本作では黄色い体に黒いタイルでそのヒョウ柄のような模様を表現。
英語ではLeopard Gecko、日本でもレオパと呼ばれることが多い。
ハコガメ(Box turtle)
オレンジと黒のカラフルな亀。本作でも黒とオレンジの山パーツでパーツの盛り上がりを、足のうろこはクオータータイルで、目はゴールドの指輪パーツでそれぞれ表現した。作者によるとハコガメはすっぽんの仲間とのこと。
製品化される可能性はどのぐらい?
作者のlegotruman氏は今回が17度目のレビュー進出となるレゴ(R)アイデアコンペの常連。
動物は最近レゴ(R)グループが製品化に力を入れているカテゴリーだが爬虫類は少ない。ドラゴンは頻繁に製品化されるが実在の動物だと最近ではワニや恐竜ぐらいだろうか。
爬虫類の特徴である体の表面のウロコもレゴ(R)ブロックと相性が良さそうなので有力候補かもしれない。
2024年第1回レビュー進出作品まとめページ
2024年第1回レビューに進出した作品は審査に通過すると、2024年~2025年のレゴ(R)アイデア新商品として発売される予定。
当ページで紹介したデザイン案以外も含めたレビュー進出デザインをまとめてチェック!
48作品が製品化レビューに進出レゴ(R)アイデア公式ブログで2024年第1回レビューのエントリー締め切りを発表。全部で48作品がエントリーし、今後運営チームによる審査を経て製品化される作品が決定する。結果発表の日程に[…]
💡レゴ(R)アイデアとは?
レゴ(R)アイデアとはファンデザインを製品化する企画である!
公開したデザインが他のユーザーから1万票の推薦を獲得するとレゴ(R)グループによる製品化レビューにかけられ審査に合格するとレゴ(R)アイデアシリーズから発売となる。
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レゴ(R)アイデアとはファンのデザインを製品化する企画である!レゴ(R)アイデア公式サイト(英語)で世界中のレゴ(R)ファンから製品化したいオリジナルデザインを随時募集中。他のユーザーからの支持票が1万を超えるとレゴ(R[…]
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