レゴの解剖学がレゴ(R)アイデアレビュー進出(2024~2025新作候補) | 2023年第3回1万サポート獲得デザイン紹介

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レゴの解剖学

1万サポート獲得で2023年第3回LEGOアイデア製品化レビューに進出確定。LEGO ANATOMY:LEGO IDEAS公式(英語)

レゴ(R)ミニフィギュアの形をしたハーフカットスタイルの人体解剖標本。

レゴ(R)アイデアで『レゴの解剖学』が製品化レビュー進出!2023年第3回1万サポート獲得デザイン紹介

頭は頭蓋骨と脳。体は肋骨を取り外すと心臓、肺、肝臓と小さいライム色の胆嚢、胃、大腸と小腸などの内臓がよく見える。四分の一円パーツで表現した大腸のひだひだがリアル!

レゴ(R)アイデアで『レゴの解剖学』が製品化レビュー進出!2023年第3回1万サポート獲得デザイン紹介

手と足は可動式。

レゴ(R)アイデアで『レゴの解剖学』が製品化レビュー進出!2023年第3回1万サポート獲得デザイン紹介

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製品化される可能性はどのぐらい?

デザイナーのlegotruman氏はレビュー進出回数10度以上の常連。製品化されたゴッホの星月夜の作者。

本作は、ハーフカット人体解剖モデルを作るアーティストのKAWSやジェイソン・フリーニーのスタイルを参考にしている。

さらに、2019年第1回レビューに進出したStephanix氏の人体解剖モデルからも部分的に影響を受けているとのことだが、同作は審査に通過することはできなかった。

Stephanix氏の作品レゴ(R)アイデアで『レゴの解剖学』が製品化レビュー進出!2023年第3回1万サポート獲得デザイン紹介

レゴ(R)グループがもしこのような人体解剖模型を製品化するとしたら、もっとリアルで正確さにこだわりそうな気がする。

教育的な価値がありそうなのでその点は審査に有利かもしれないが、その前にビルド式ミニフィギュアはレゴ(R)ブロックすでに製品化されているシリーズなので本作の審査通過は難しいと思う。

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2023年第3回レビュー進出作品まとめページ

2023年第3回レビューに進出した作品は審査に通過すると、2024年~2025年のレゴ(R)アイデア新商品として発売される予定。

当ページで紹介したデザイン案以外も含めたレビュー進出デザインをまとめてチェック!

2023年第3回レビュー進出作品まとめ
レゴ(R)アイデア2024年~2025年新作候補「コララインとボタンの魔女のピンクパレスアパート、サブノーティカ:オーロラ号、Stray KidsのODDINARY MANIAC」など2023年第3回1万サポート獲得デザイン一覧 | 随時更新

過去の製品化検討レビュー進出作品

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レゴ(R)アイデアとはファンデザインを製品化する企画である!

公開したデザインが他のユーザーから1万票の推薦を獲得するとレゴ(R)グループによる製品化レビューにかけられ審査に合格するとレゴ(R)アイデアシリーズから発売となる。

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