シッツ・クリークのローズ・アポセカリーがレゴ(R)アイデアレビュー進出(2024新作候補) | 2023年第2回1万サポート獲得デザイン紹介

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ローズ・アポセカリー

1万サポート獲得で2023年第2回LEGOアイデア製品化レビューに進出確定。SCHITT’S CREEK- THE ROSE APOTHECARY:LEGO IDEAS公式(英語)

カナダのコメディドラマ『シッツ・クリーク』に登場する店舗。

レゴ(R)アイデアで『ローズ・アポセカリー』が製品化レビュー進出!2023年第2回1万サポート獲得デザイン紹介

店内には商品がびっしりと並んでいる。脚立の棚の展示がユニーク。

レゴ(R)アイデアで『ローズ・アポセカリー』が製品化レビュー進出!2023年第2回1万サポート獲得デザイン紹介

ドアの横の斜めの窓は作者がこだわったポイント。

レゴ(R)アイデアで『ローズ・アポセカリー』が製品化レビュー進出!2023年第2回1万サポート獲得デザイン紹介

アポセカリーとは何なのか?

アポセカリー(apothecary)は薬局と訳されるが、ハーブやアロマ、オーガニック製品を扱う健康アイテム販売店のような店舗とのことらしい。

以前アメリカにいた頃には聞いたことがない単語なので、それほど一般的な業務形態ではないのだと思う。

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製品化される可能性はどのくらい?

デザイナーのsnorkel_maiden氏は今回初のレビュー進出。

本作のテーマになっている『シッツ・クリーク』は、2015年から2020年まで放送されていたカナダのコメディドラマ。

騙されて財産を失い田舎町に引っ越してきた元金持ち一家が、古びたモーテルを拠点に再起をかけるストーリー。国内ではNetflixで配信中。

シッツ・クリークがテーマの作品は2020年第2回レビューに別のデザイナーのモーテルの作品が進出したが結果は残念ながら不合格。

本作は薬局(のようなショップ)だが、レゴ(R)アイデアレビューでもレゴ(R)ブロック商品でも見ないカテゴリーなので製品化したら面白そう。

すでに放送が終わっている作品である点が若干審査に不利かもしれない。それと普通の薬局の方が健康的なイメージな分、合格する可能性が高いようにも思える。審査通過の可能性はフィフティフィフティだろうか。

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2023年第2回レビュー進出作品まとめページ

2023年第2回レビューに進出した作品は審査に通過すると、2024年のレゴ(R)アイデア新商品として発売される予定。

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過去の製品化検討レビュー進出作品

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