8129 レゴ(R) AT-ATウォーカー

  • 更新日:
  •  
  • スタッズではアフィリエイト広告を利用しています

エピソード5帝国逆襲の、惑星ホスの戦いで活躍した帝国軍のAT-ATウォーカー。派手でかっこいいデザインで、スターウォーズに出てくるマシンでも代表格でしょう。でも兵器としてはあまりにも貧弱なイメージしかないけど・・・

ミニフィグ

帝国軍の将軍とスノートルーパー2体は特に変わったところはありません。AT-ATドライバーはヘルメットのデザインが細かくてかっこいい。反乱軍はC3PO、ルーク、ハンソロ、一般兵士。ハンソロの胴体は新しい印刷。ルークはヘルメットをかぶっている操縦服姿。

ルークのためにロープもついている
ルークがAT-ATウォーカーのおなかにぶら下がり、ライトセーバーで穴をあけて爆弾を放り込んだシーンを再現するためにロープがついている。AT-ATにぶら下げて遊びましょう。

AT-ATウォーカー

大きさは申し分ありません。作りもしっかりしているので、胴体をつかんで持ち運びもOK。足の関節も動きますが、歩かせるアクションは面倒なので、関節は一度固定したらあまり動かさないかも。

頭部コックピット
頭部コックピットは左右に動いて根元もしっかりしている。頭部の天井部分がハッチになっており、ここはヒンジオープンで簡単に開く。AT-ATドライバーを中に乗せるが、スタッドなしだが中で固定されるのでAT-ATウォーカーを動かしてもガタガタ言わず、取り出しも簡単。頭部両サイドには機関銃が装備されている。

胴体部分
胴体は両サイドがヒンジオープンの扉になっています。中にはコンピュータらしきものがあるので、おそらく司令室ということでしょう。

将軍とスノートルーパー2体をここに座らせることができる。ミニフィグ3体が座った台はスライド式で簡単に取り外し可能。

その他

メインのAT-ATウォーカー以外には反乱軍のレーザー砲がついています。小さいですが回転するのでどの角度のAT-ATウォーカーも攻撃できます。

まとめ

AT-ATウォーカーはスターウォーズをあまり知らない人でも見たことがあるメジャーな兵器です。大きさも十分で迫力があり、デザインも良いので飾っておくだけでもおしゃれなインテリアになります。スターウォーズファン以外の方にもおすすめです。

スポンサーリンク