スター・ウォーズ新ドラマ『アソーカ』
スター・ウォーズの新ドラマ『アソーカ』が8月23日(水)からディズニープラスで独占配信決定。
ディズニープラス公式YouTubeチャンネルでは最新予告映像も公開。反乱者たちのキャラクターも実写で登場している。
アソーカってどんなキャラ？
アソーカはアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でアナキンのパダワンとして活躍した人気キャラクター。
しかし体制に不満を抱く同僚のジェダイに、シリーズ終盤で殺人の濡れ衣を着せられ最終的にジェダイ評議会を去ることになる。
ジェダイ評議会を去った後のアソーカのついては、日本語版6月発売の小説『アソーカ』も要チェック。
【小説】スター・ウォーズ アソーカ 上 (Gakken)
E.K.ジョンストン (著), 村上清幸 (翻訳)
2023年6月15日発売
ジェダイ・オーダーを去り、オーダー66を生き延びた彼女は、もはや銀河に居場所も自らの存在意も失っていた。しかし、帝国が銀河を侵食しはじめ、苦しむ人々の姿を目の当たりにしたアソーカは、自分の力を助けが必要な人のために使おうと、ふたたび戦いに身を投じていく。帝国の勃興期、アソーカはどのように失意から立ち上がり、いかにして反乱同盟の活動に関わっていたったのか?
【小説】スター・ウォーズ アソーカ 下 (Gakken)
E.K.ジョンストン (著), 村上清幸 (翻訳)
2023年6月15日発売
<アソーカ・タノがジェダイ・オーダーを離れてからの迷い、苦しみ、揺れ動く心情を描いた反乱同盟の起点となる物語!>ジェダイ・オーダーを去り、オーダー66を生き延びた彼女は、もはや銀河に居場所も自らの存在意も失っていた。しかし、帝国が銀河を侵食しはじめ、苦しむ人々の姿を目の当たりにしたアソーカは、自分の力を助けが必要な人のために使おうと、ふたたび戦いに身を投じていく。帝国の勃興期、アソーカはどのように失意から立ち上がり、いかにして反乱同盟の活動に関わっていたったのか?
スター・ウォーズ表舞台に復活
その後アソーカはアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』で復活、その後ドラマ『マンダロリアン』シーズン2では実写で登場。
マンダロリアンでアソーカを演じたロザリオ・ドーソンは今回新たに配信されるドラマ『アソーカ』でもアソーカを演じているがかなりのはまり役。
アソーカはクローン・ウォーズの大人気キャラでドラマも激熱な展開になること間違いなし。クローン・ウォーズを見ていない人にもぜひ見て欲しい！
シスのライトセーバーの設定が変わった
余談だが、この小説でシスのライトセーバーが赤い理由についての定義が変わりネットで話題になっていた記憶がある。
元々の設定だと、シスは人工のカイバークリスタル(アデガンクリスタル)を使っていたためライトセーバーの色が赤いという設定だった。
血を流すクリスタル
しかし新しい定義だと、ダークサイドのシスはクリスタルをジェダイから奪って手に入れるため、クリスタルのフォースが捻じ曲げられ血を流すという(ような)設定になった。
白いライトセーバー
ジェダイ評議会を去った後のアソーカは、中立の立場を意味する白いライトセーバーを使用している。
アソーカの使用している白いライトセーバーはシスから奪ったカイバ―クリスタルを浄化したという設定だった。
ドラマはディズニープラスで独占配信
実写ドラマ『アソーカ』は2023年8月23日からディズニープラスで独占配信。
激アツな展開になること間違いなしなので、ぜひ今のうちにディズニープラスを契約しておこう！
レゴ®LEGO® スター・ウォーズ アソーカ・タノ™ 40539
クローン・ウォーズの人気キャラ
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