150番目の記念ブリックヘッズはアソーカ・タノが有力

レゴ(R)LEGO(R)スター・ウォーズ 150番目の記念ブリックヘッズはアソーカ・タノが有力

2020年12月に開催されたファン投票で150番目の記念ブリックヘッズのテーマがスター・ウォーズに決定。

記事公開時点では未確定情報だがSNSだと主にクローン・ウォーズで活躍する『アソーカ・タノ』がこの150番目のブリックヘッズに採用濃厚。

ブリックヘッズはナンバリング開始後の最初の製品が『41585 バットマン』で、メキシコの伝統行事死者の日のシンボルである『40492 ラ・カトリーナ』が2021年8月11日現在最新149番目。

ナンバリング開始以前にもスーパーマンなどコミコンや各地域のレゴ(R)ストア限定品などが製品化されている。

アソーカはエピソード2と3の間が舞台のアニメシリーズ『クローン・ウォーズ』の準主人公。主人公アナキンのパダワン(弟子)でもある。ライトセーバー二刀流の戦闘スタイルが特徴。

アナキンと共に共和国のために死力を尽くして戦ったが、シーズン5で体制に疑問を持つ同僚ジェダイのバリス・オフィにはめられ殺人の濡れ衣を着せられる。

最終的に疑いは晴れたがジェダイ評議会から去ることになる。その後は単独行動を取り反乱者たちやマンダロリアンにも登場。

New Poll: What Is Ahsoka's Greatest Moment? https://t.co/r7roaR7S0r pic.twitter.com/AqKPzsNKfy
— Star Wars (@starwars) September 22, 2017

レゴ(R)でもスター・ウォーズシリーズでミニフィグとして何度か製品化されている。

アソーカミニフィグ付属

2台のスプリングシューター、昇降式回転シューター、バトル・ドロイドを乗せられる開閉式ハッチなど、バトルごっこにひらめきを与えるカッコいい機能がいっぱいです。

映画では全編通してダークサイドに堕ちているかのようなアナキンだが、クローン・ウォーズでは明るく生き生きとした人間らしいキャラクターとして描かれている。

パダワンのアソーカもアナキンに負けず劣らず皆から愛される頼れる人物で、クローン・ウォーズを見てこの二人のファンにならない人はいないと思う。

僕はスター・ウォーズ作品の中でクローン・ウォーズが一番好きで繰り返し何回も見た。ディズニープラスで配信中なので見たことない人にはぜひご覧いただきたい。

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