75211 レゴ(R) インペリアル TIE ファイター(スターウォーズ)

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75211 Imperial TIE Fighter / $69.99

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」仕様のタイファイター。帝国軍の機体としては最も有名かもしれない。レゴ(R)でもミレニアムファルコン以上に何度も製品化されているスターウォーズを代表する機体である。

TIEファイター機体

コックピットには操縦桿がついていてパイロットミニフィグを一体座らせることができる。コックピットの屋根はヒンジオープンで開き、さらに前面のキャノピー部分も開くのでミニフィグの出し入れは簡単にできる。
75211 レゴ(R) インペリアル TIE ファイター

コックピットの下に赤いスプリングローディドシューターを二門装備。コックピットの裏側にはイオンエンジンと思われる赤透明ブロックを取り付ける。
75211 レゴ(R) インペリアル TIE ファイター

大きさは高さ23cm、長さ20cm、幅19cm。

ミニフィグとアクセサリー

ミニフィグはTIEファイターパイロット、帝国軍仕様のハン・ソロとトバイアス・ベケット、ミンバン・ストームトルーパーの四体。ソロのヘルメットにはゴーグルが印刷されているユニークなデザイン。ミンバンストームトルーパーは体とヘルメットが泥だらけのように見える。武器はみんなブラスター。
75211 レゴ(R) インペリアル TIE ファイター

感想まとめ

TIEファイターは量産型の機体で言わばやられ役である。いつも大量に出てくるが少数精鋭の反乱軍にいとも簡単に撃墜されるのがお決まりのパターン。ガンダムで言えばジムやザクのような存在と言えよう。そんな貧弱なTIEファイターだがレゴ(R)の機体はなかなか頑丈に作られているので飛ばして遊んでも大丈夫。

TIEファイター自体は何度も製品化されているにもかかわらずさらに新製品が発売されるということはそれなりの売り上げが見込めるのだろう。ただし今回のセットもデザイン的には今までのものと大差ないからワクワク感は足りないと思う。スターウォーズを代表する機体であることには間違いないからTIEファイターセットをひとつも持ってない人にはおすすめ。

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