2013年後半スターウォーズラインナップ。6月5日発売。
ジオノーシスの戦いで登場したクモ型の攻撃用ドロイド。虫っぽい不気味なデザインに仕上がっている。
ミニフィグとアクセサリー
ミニフィグはソロシアンジェダイのスタス・アリー、トルーパー、スーパーバトルドロイド2体の計4体が付属。スタス・アリーのヘアピースはイカの触手のようなデザインで、人間の髪の毛のように前に垂れている。後頭部は顔ではなく簡単な模様の印刷。ソロシアンのジェダイはほかに、ダース・モールの弟サヴァージに殺されたアディ・ガリアがいるが従姉妹同士という関係らしい。
トルーパーとスーパーバトルドロイドについては特筆事項なし。
大小ホーミングスパイダードロイド
足の長い大型スパイダーと小さい子スパイダーが付属。子スパイダーは頭にアンテナ、前方に大きなブラスターを装備。足の間接はヒンジ接続で動かすことができる。
レゴ(R)ブロックと言えるような部品がほとんどない。映画のデザインをリアルに再現していると思うが、足が長くて安定感がない。飾っておいても徐々に傾いてくる。目の部分は360度回転式、上下にブラスターを装備。上はフリックミサイルで発射可能。
感想まとめ
大きさ充分で通常品とは違うユニークなパーツ構成。スターウォーズ好きな方、特にジオノーシスの戦いにこだわっている方はひとつ購入すべきだが、安定感がないしミニフィグも重要なキャラクターが付属しているわけではないので、それ以外の方には強力におすすめはしない。