エピソード４帝国の逆襲から雪中ホスの戦いセット。凍てつく寒さの中での戦闘シーンを再現します。
ミニフィグとアクセサリー
ミニフィグは全部で6体付属。
ルーク・スカイウォーカーはパイロット仕様でヘルメット付。顔は両面印刷で装備はもちろんライトセーバー。
反乱軍兵士２名は顔以外同じ印刷。顔は若干表情が違います。帽子の上にかけたバイザーが特徴です。もう一人の白髪の男性は反乱軍のライカン将軍です。目だった特長はありませんが初ミニフィグかも。
個人的にお気に入りのスノートルーパーも２体付属。全身白装束で怪しい雰囲気をかもしだしています。武器はライフルを装備。帝国軍には偵察ロボットも付属。雪の中を策敵してまわります。
その他、二足歩行のヤギのような生物「トントン」も付属。雪の中を偵察に行く場合はこれに乗っていきます。ミニフィグを載せることができ、鞍には武器の取り付けが可能なクリップがついています。腕のみ可動式。
両軍の装備
帝国軍は別マガジン付の機関銃とスピーダーが付属。この手のスピーダーはデザインにはずれがない。スマートでスピード感があります。
反乱軍はライフルとパラボラアンテナ状のレーザー砲とコンピュータを装備。ディスクの下には照準を定めるためのスコープもついています。このレーザー砲はフリックミサイルになっています。
スノースピーダー：反乱軍の戦闘機です。コックピットにはパイロット仕様のルークを載せましょう。キャノピーはヒンジ２段階オープンで大きく開くため中へのアクセスも容易。両翼のエンジン部についているフタを開けると中の機械が見える仕組み。この機械はステッカーです。
機体後部には左右に動くマシンガンと、四足歩行のＡＴＡＴを転ばすための定番のワイヤーを装備。このワイヤーにはフックがついており巻き取りも可能。
感想まとめ
スターウォーズの派手な戦闘を再現するのに必要な要素が一通り揃っています。ミニフィグも多めでトントンや偵察ロボットもよいですね。ぜひおすすめです。