クローン対戦で使用されたアンバラン軍のMHC（モービル・ヘビー・キャノン）。テレビアニメ版クローンウォーズのみに登場した多脚戦車。
ミニフィグ
ミニフィグはクローントルーパー一体、アンバラン兵二体、アソーカ・タノの合計四体。クローントルーパーは司令官クラスの黄色印刷。アンバラン兵はスターウォーズでは珍しいバイザー付のポリス型ヘルメット。
アソーカ・タノはアナキンのパダワンで、アニメ版「クローンウォーズ」でアナキンと共に活躍する主役キャラ。顔は両面印刷、ライトセーバーは二刀流。
アソーカ・タノの活躍ビデオ
アンバランMHC
攻殻機動隊のタチコマを思わせる多脚戦車。脚はかなり自由に動かすことができる。
車体中央ドーム部分が操縦席の扉でヒンジオープンして中にミニフィグ搭載が可能。ドームは窓になっているので操縦席の中が見える。さらに車体後部にも運転席がありそちらにもミニフィグを１体搭載可能。
キャノン：キャノン砲は上についているボタンを押すと勢いよく飛んでいく。上下左右に角度調節も可能。車体裏側に大砲とつながったツマミがついておりこれを回すと大砲が左右に角度を変える。
感想まとめ
アニメ版クローンウォーズのみに登場するマシンだがバランスの取れたナイスデザインの車体。
勢い良く飛び出すミサイルもありミニフィグも多めに四体付属しているので遊べるセットである。スターウォーズ愛好家には特におすすめ。