71374 ニンテンドー・エンターテインメント・システム(NES：ファミコン)：レゴ(R)LEGO(R) ニンテンドー：製品・価格情報

🍄LEGOで作るファミコン！ただし海外版

2020/8/1(土)発売

ブラウン管テレビのスクロール画面を回しレゴ(R)マリオ(別売)でアクションブロックを読み取ると画面の敵キャラクターや障害物、パワーアップアイテムにレゴ(R)マリオが反応します。

スーパーマリオで任天堂とコラボを成功させたLEGOが今度は海外版ファミコン「ニンテンドー・エンターテインメントシステム・システム(NES)」ハードウェアとブラウン管テレビのLEGOセットを発売。

任天堂とのコラボにものすごく意欲的なLEGO。スーパーマリオのスターターセット本体と追加セット大量製品化の後はテレビと任天堂ゲーム機のセットを製品化。

ニンテンドー・エンターテインメント・システム(NES)は1985年に海外で発売された任天堂のゲーム機。日本では知らない人はいない1983年発売「ファミコン」の海外版である。

下の画像を見るとわかるがファミコンは国内版と海外版でデザインが異なる。総売り上げ台数は6千万台以上。日本市場にはファミコン日本版を投入してほしい。絶対売れるし。

ピース数は2,646。米LEGO公式では価格は$229.99(約￥25,000)で2020/8/1(土)発売。国内でも楽天レゴ(R)ストアで同日発売。

楽天レゴ(R)ストアの発売価格32,536は上乗せ率約3割だが高額セットとしては普通と言えるレベル。正直もっと高いと思った。

2020/8/1(土)発売

テレビの横のレバーを回すと画面が動き、71360スーパーマリオ・スターターセットのマリオを置くと音が出るなど連動する機能がある。ブラウン管テレビは高さ約23㎝。NESは幅約21㎝。18歳以上対象の大人LEGO。

動画を見るとテレビの中身をまるごと変えらる設計になっているように見える。これは今後別売りカセットを発売する予定があるのではなかろうか。ドンキーコングは縦スクロールだから難しいかもしれないが横スクロールのなにか有名なゲームとか。

Nintendo Entertainment System™（71374）と、クラシックなスーパーマリオブラザーズ™、1980年代スタイルのインタラクティブなブラウン管テレビをLEGOで組み立てながら懐かしい思い出を引き起こしてください。
TVにはハンドル式のスクロール画面があり、上部のスロットにLEGO®Mario™(別売り)を配置してアクションブリックをスキャンすると、画面上の敵、障害物、パワーアップに反応します。
NESコンソールの本格的な詳細は、コントローラーと、Super Mario Bros.™ファンを楽しませるリアルなロック機能を備えた開口部スロットを含め、LEGO®スタイルで再現されています。
テレビは高さ22.5cm、幅23.5cm、奥行き16cm。NESと並べて自宅やオフィスのクールなディスプレイアイテムになります。また、ゲーマーの友達へのレゴ(R)®ギフトとしても最適です。

本当に正式なLEGOセットなのかどうか疑問に思ってもおかしくないエイプリルフールネタのようなセットである。最近スーパーマリオを一斉製品化したのは事実なのだが、このニンテンドーセットは全然LEGOっぽくない。

最近のLEGOは製品多様化を推進しているからどんなセットが発売されても驚くことではないがそれにしても全然LEGO感なくない？だがLEGO公式ツイートが出たので間違いなく正式なLEGO製品である。

僕がアメリカに住んでいた時はすでにスーパーニンテンドーだったが日本人の友達はプラスチックを削れば日本のカセットも使えると言っていた気がする。

一番仲が良かったエクアドル人の友達の家で毎日スト2をやってたのは良い思い出。どうでもいい個人的な話だがそのエクアドル人の彼は中南米系にしては珍しくテレビゲームやロックが好きなおもしろいヤツだった。懐かしい。