60190 Arctic Ice Glider
2018年北極シリーズの最小セット。
2014年の北極シリーズと同じくシリーズの基本色はオレンジだが紺と水色も多めに使われている。2014年は隊員の胴体色もオレンジだったが2018年は胴体の基本色は青である。
ミニフィグとアクセサリー
ミニフィグはアイスグライダーの運転手一体のみ。胴体は水色で足が紺色、顔にはゴーグル、水色の帽子。体にはベルトと白い機械が印刷されている。
小物類はトランシーバー、電動のこぎり、オレンジの雪靴(スキー状の靴)、タブレットコンピュータ、透明オレンジのコーンなど。
アイスグライダー
アイスグライダーはシンプルだがスピード感のある良いデザイン。先端には北極探検隊のロゴマークが印刷されている。
雪上を走るのでタイヤではなくソリが四つついている。後ろのプロペラを回して雪か氷の上を滑りながら進むのだろう。キャノピー(運転席の窓)は開閉式でミニフィグを乗せられる。
感想まとめ
2018年の北極シリーズは絶滅した大昔の氷漬けの動物を掘り出すというテーマだがこのセットには動物が入ってない。それだけが若干残念。ねずみぐらい入れといても良かったかも。
でも小セットの割には内容は濃いと思う。2018年の北極テーマ入門用としては最適のセットだろう。
レゴ(R)には関係ないがフロリダの湿地帯を猛スピードで走る乗り物でこういうのあるよね。あれはエアボートというらしい。
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