ミニフィグとアクセサリー
警察官はパイロット１体、女性警官１体、男性警官２体、泥棒は受刑者が２体と助けに来る泥棒が２体で印刷はすべて異なる。
アクセサリーはサメ、双眼鏡、トランシーバー、バックパック、札束、バール、懐中電灯、手錠、ダンベルなど。ダンベルがあるだけあり、筋肉質の受刑者がいるのがおもしろい。
刑務所島
小さな桟橋とヘリパッドを装備した、脱出不可能な島の刑務所。入り口には電子ロックがあり厳重な警戒だ。中央の広場はヒンジオープンで大きく開くので中へのアクセスは容易。
刑務所の外に配電室のようなところがあり、刑務所の明かりやロックの電気を落とすスイッチがある、ボートで乗り付けてそこのスイッチを落とすと刑務所のセキュリティを解除できる仕組みでおもしろい。
床や天井に隠し扉がいくつかある。ベッドで寝ている受刑者をつまみを引くと下水道から逃げられる映画のような仕掛けもある。気球も付属しているが屋根に逃げた受刑者を助けるのだろう。刑務所島は高さ３２ｃｍ、幅３４ｃｍ、奥行き２７ｃｍ。
感想まとめ
ミニフィグも多めに付属、仕掛けもたくさんある。気球で脱出などまるでルパン三世のようなテーマではないか。警察側には船やヘリコプターもついていて、泥棒側にも船や気球とアクセサリーも盛りだくさん。警察泥棒に分かれて兄弟で遊ぶのにも良いだろう。とてもおもしろいセット。