10256 レゴ(R) タージ・マハル(クリエイター・エキスパート)

  • 更新日:
  • スタッズではアフィリエイト広告を利用しています

10256 レゴ(R) タージ・マハル(クリエイター・エキスパート)

英語名:

製品番号
テーマクリエイター
サブテーマ建物
発売年2021
発売日
公式発売価格
ピース数
推奨対象年齢幼児
組立説明書
パーツ一覧

完成イメージ

各ショップでチェック

MT4-REVEAL-KV-202404-Display

レゴ(R)セット  製品情報

10256 Taj Mahal / $369.99

2008年に発売された10189タージ・マハルとほぼ同じ内容のタージマハル2017年版。前作の10189はピース数5922で、2017年に75192ミレニアムファルコン(7541ピース)が発売されるまで長らく最多ピース数を誇るセットだった。

2017年版10256のピース数は5923と前作の10189より1ピースだけ多いがこの1ピースはスタッズのプレビュー記事で予想した通りブロックはずしが増えた分だった。

ブロックはずし以外で変わった点は袋がナンバリングされたことと一部ブロックの色が変わったこと。袋のナンバリングは最近では当たり前になっている。

タージマハル建物

タージマハルは各コーナーの尖塔と中央の大きなドームが特徴。そして全体的に白い。ただし中央の建物に赤茶色の屋根、塔とドームの上の黄色いアンテナパーツ、青いラインのおかげで引き締まって見える。

大ドームと小ドーム4つが含まれる中央の建物は非常にデザインが細かい。実物と同じようにアーチ状の窓と小さい尖塔が大量に設置されている。

尖塔の先のアンテナのようなパーツが黄色だがこれはゴールドの方が雰囲気が出ると思う。窓もレゴ(R)では4つだが実物はもっと多そう。

中央のたまねぎ型ドームは曲線を見事に表現したレゴ(R)らしからぬ構造である。最近は色々なパーツがあるから屋根用の曲線パネルパーツを作ってもよかったのかもしれないが、パネルパーツよりブロックで作った方が高級感があると思う。

大きさは縦横がそれぞれ51cmで高さ43cm。

感想まとめ

最近のレゴ(R)セットとは一線を画す古風なデザインが良い。

前作の10189は市場での価格が上がりすぎていたので再販はありがたい。タージマハルは人気セットだったので正規価格だったら買いたいという人も多いだろう。他の人気大型セットも今後再販される可能性が出てきた。

タージマハルは完全に大人向けの鑑賞用セットである。ピース数が多いので作るのは大変だが完成品は迫力がある。大きいので展示場所に困らないように注意しよう。

各ショップでチェック

スポンサーリンク