非公式のレゴ(R)ブロック新製品情報を発信しているSNSアカウントが、レゴ(R)アイコンシリーズのサウンドウェーブについて投稿した。ただし、公式発表があるまでは確定情報ではない。
投稿によると、製品番号は10358、総ピース数は1502ピース、価格は179.99ドルで2025年8月に発売見込みとのこと。この価格は現在販売中のオプティマス・プライムセットと同じであり、国内での販売価格は25,480円前後になると予想されている。人気キャラクターの続編として、注目が集まっている。
サウンドウェーブは1980年代に放映されたトランスフォーマーG1アニメに登場するデストロンの通信参謀でありカセットプレーヤーに変形するロボットだ。変形後の姿は当時の据え置き型カセットデッキを模しており、その独特のデザインと機能が強い印象を残す。
彼は冷静沈着で忠実な性格で、スパイや通信の役割を果たす。特に彼の低く機械的なエフェクトのかかった声はトランスフォーマーファンの間で非常に印象的で、「eject(射出)」「operation(作戦)」「laserbeak(レーザービーク)」といった特徴的な短いフレーズが人気だ。
これまでのレゴ(R)アイコンシリーズで発売されたオプティマス・プライムやバンブルビーと同様に、サウンドウェーブのセットにも変形機能が盛り込まれることが予想されている。ロボット形態からカセットプレーヤー形態へのスムーズな変形が、組み立ての楽しさと完成後のディスプレイ性を高める要素となるだろう。
また、今回のレゴセットにはサウンドウェーブの特徴的な声やセリフを再現する「サウンドブロック」が含まれると見られ、ファンにとっては大きな魅力のひとつとなる。サウンドブロックからは「eject」「operation」「laserbeak」といったおなじみのフレーズが再生されることが期待される。
レゴ(R)アイコンシリーズはこれまでにもトランスフォーマーのアニメ版を忠実に再現したモデルで人気を博しており、サウンドウェーブもその流れを踏襲する形となる。精巧な組み立てとデザインにより、トランスフォーマーファンのみならずレゴ(R)ブロックファンからも高い評価を得ることが予想される。
発売は8月が有力視されており、トランスフォーマーファン、レゴ(R)ブロックファン双方からの期待が高まっている。今後の公式発表や詳細情報の公開に注目が集まるだろう。
レゴ(R)LEGO(R) トランスフォーマー オプティマス・プライム 10302 
作中と同じように変形できる!
劇中のようにロボットモードからトラックモードに変形します。ロボットモードには、19カ所の連結部と、胸にリーダーの象徴であるマトリクスがあります。ジェットパック、イオンブラスター、エネルゴンアックスのほか、エネルゴンキューブ、ウェイストパネルなどのアクセサリーも付属しています。プレートといっしょに飾れば、クールなディスプレイの完成です。
レゴ(R)LEGO(R) アイコン バンブルビー 10338 
オートボットから乗り物へ変形
アクションフィギュアの組み立てに必要なすべてのパーツと、イオンブラスター、ジェットパック、情報プレートが入っています
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