レゴ(R)・パワードアッププラットフォームが発表される
去年レゴ(R)ブーストを発表したレゴ(R)がパワードアッププラットフォーム(Powered Up Platform)を発表した。電動化、プログラム可能、スマート機器対応のレゴ(R)製品群の総称である。
パワードアッププラットフォーム対応製品としてまずレゴ(R)バットマンのアプリコントロール・バットモービルが発売される。タンブラーと思われる印象的なデザインだがユーザーはiOSもしくはAndroidのアプリを使ってこれを操縦できるのである。レゴ(R)バットマン・アプリコントロール・バットモービルは8月1日に99米ドルで発売される予定。
バットモービルアプリインターフェイス
パワードアッププラットフォームの主要製品であるバットモービルはピース数が321で、モーター二つとバッテリーボックスが同梱されワイヤレスで自由にコントロールすることができる。
このプラットフォームはパッセンジャートレインとカーゴトレインといったリモコン付きの二つのレゴ(R)セットにも対応する。デュプロでもデュプロ蒸気機関車とデュプロ貨物列車がセンサー同梱で発売される。
将来的にはプログラミング対応のパワードアップ製品がもっとたくさん発売されるだろう。モーター、センサー、バッテリーが別売りのパワードアップ対応製品も発売される予定。
フォローして最新情報をキャッチ
スタッズではXやYouTubeでもレゴ(R)ブロック、ホビー、エンタメ、ショッピング最新情報を配信しています。
- DC LOGO, BATMAN and all related characters and elements (C) & TM DC. (C) 2024 Warner Bros.