使わなくなったレゴ(R)ブロックは次世代へ!「遊びをとめるな」キャンペーンがスタート

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レゴ(R)グループは、遊びが終わらないように、使わなくなったレゴ(R)ブロックを他のレゴ(R)ブロックファンに譲るよう呼び掛けるキャンペーンをスタート。

レゴ(R)ブロックは1958年に導入されて以来、独自のデザインと組み合わせシステムにより世代を超えて遊ばれてきた。66年の歴史を持つデザインを通じて、レゴ(R)グループは無限の遊び方ができる、そして使わなくなった時にも廃棄せずに次世代に引き継ぐことができる一生ものの玩具を作り続けている。

レゴ(R)新商品情報1958年のレゴ(R)ブロックの特許

レゴ(R)グループが「クラッチ パワー」と呼ぶブロックを積み重ねる能力は、ブロックの製造に使用されるあらゆる材料が常に厳格な安全性、品質、耐久性の基準を満たし、子供にとって極めて高い精度と安全性を備えた状態で製造されなければならないことを意味する。

このように素材に対する高い基準があるにもかかわらず、レゴ(R)グループは、2032年までに再生可能およびリサイクル素材からレゴ(R)ブロック製品を作るという目標を達成するために、ブロックに使用する持続可能な原材料の割合を増やす取り組みを進めている。これは、耐久性、安全性、一貫性を維持しながら行われている。

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最高持続可能性責任者(CSO)のアネット・ストゥーベ氏は次のように語る。(Google翻訳)

「レゴ(R)ブロックは何度も遊ぶためにデザインされていて、使わなくなったら次の人に渡して遊び続けてもらいたいのです。」

「レゴ(R)ブロックの持続的な価値は、私たちのサステナビリティへの取り組みに深く結びついています。世代を超えて使えるブロックをデザインすることで、無限の創造性を引き出し、レゴブロックが廃棄物にならないようにすることを目指しています。ファンにブロックを使い続けてもらうことを奨励するだけでなく、私たちはレゴブロックを再利用するための新しい方法を、回収イニシアチブを通じて模索し続けています。」

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レゴ(R)グループは不要になったレゴ(R)ブロックを回収して必要としている人に届ける「LEGO(R)Replay」ブロックを米、カナダ、イギリスなどで試験運用している。

さらに紙製の内袋を導入するなど、持続可能な原料の使用を増やし二酸化炭素排出量を削減している。

「遊ぶために作られた」キャンペーン特集ページでは、1978年の最初のレゴキャッスル、1979年のギャラクシーエクスプローラー、1989年のブラックシーズバラクーダなどが映し出された動画で、レゴ(R)ブロックが世代を超えて遊べる玩具であることが楽しく説明されている。

使わなくなったレゴ(R)ブロックを必要な人がきっといる!

不要なレゴ(R)ブロックは廃棄せずに友人や親せきに譲ったり、フリマアプリのメルカリや中古販売に力を入れてる駿河屋で売るのも良いだろう。

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