10月に発売されると噂されているレゴ(R)スター・ウォーズの新作デス・スター(75419)について、非公式SNSアカウントが新たな情報を投稿した。ただし現時点ではあくまでも予想にすぎず、公式発表があるまでは確定情報ではない点に留意が必要だ。
このモデルは、価格999.99ドルという高額設定が報じられており、日本国内で販売される場合は14万円から15万円前後になると見られている。対象年齢18歳以上、約9021ピースの構成で、大人向けの大型コレクター商品として登場する可能性が高い。
“球体”ではなく“半球ジオラマ”?形状に注目集まる
注目されているのは、その形状だ。投稿によれば、今回のデス・スターは球体ではなく、半球型のジオラマ形式になるとの予想だ。SNSでは球体を期待していたという声が目立つ一方で、ジオラマ形式を前向きに受け止める反応も多く見られる。
現時点の予想では詳細については言及されていないが、ベース部分は長方形で構成され、一部または片側全体を湾曲した外壁が覆い、レーザー砲発射の様子を再現。裏側には内部構造として、印象的な劇中シーンが細かく作り込まれるのではないかという意見が多い。
球体のデス・スターは、2008年に10188が、2016年に75159がそれぞれ発売されたが、この2つのセットはミニフィギュアスケールで設計されており、大型セットではあったが主にプレイセットとしての性質が強かった。
2016年版デス・スター(75159)
2016年以降のデス・スター関連セットは、トラッシュコンパクターや皇帝の間など、場面ごとのジオラマに分けたスタイルが主流となっている。
今回の新作もそうした傾向に沿ったもので、飾りやすさとディテールの再現性を重視した設計になる可能性がある。ミニフィギュアは20体以上付属すると見られており、シーン再現の幅も広がりそうだ。
大型セット発売の流れを踏襲か、購入特典の噂も
壁部分にスター・ウォーズ特有のグリーブルーな質感が盛り込むなど、外観と内部の両方で細部へのこだわったデザインが期待されている。さらに、購入者特典としてTIEファイターの小型モデルが付属するとの情報も出ており、こちらも非常に興味深い。
毎年10月は、レゴ(R)スター・ウォーズの大型モデル発売が通例となっているため、今年もUCSセット発売自体は、ほぼ確実と見られる。今回のデス・スターがその中心となるかどうか現時点では未定だが、正式な発表が待たれる。
引き続き新たな情報が入り次第、随時お知らせしたい。
レゴ(R)スター・ウォーズおすすめ
レゴ(R)スター・ウォーズでは、子供から大人まで楽しめる幅広い製品をラインナップ中。大人向けのUCSモデルも充実している。
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