激熱バトル「マンダロア包囲戦」のレゴ(R)スター・ウォーズバトルパックが登場か【予想】

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『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』最終章の戦いが、ついにレゴ(R)スター・ウォーズのバトルパックとして製品化される可能性が出てきた。

非公式のレゴ(R)ブロック新作情報を発信しているSNSアカウントが、マンダロア包囲戦をテーマとしたレゴ(R)スター・ウォーズのバトルパックが2026年1月に発売見込みだと投稿。ただし、公式発表があるまでは確定情報ではない。

マンダロア包囲戦

マンダロア包囲戦(Siege of Mandalore)は『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』シーズン7の最終4話(第9〜12話)にあたるエピソードで、アソーカ・タノとボ=カターン・クライズがアナキン・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービに協力を求め、ダース・モールをマンダロアで追い詰める物語。映画『エピソード3/シスの復讐』と同時期の出来事として描かれ、クローン戦争の終幕に深く関わる重要な戦いとされている。

レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ ダース・モール メカ 75411※ダース・モール

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メカスーツは手・腕・脚・足先が動き、コックピットにはミニフィギュアが入ります。大きくて赤いダブル=ブレード・ライトセーバー™付きです

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この戦いでは、マンダロリアンたちがダース・モール派と反モール派に分裂。双方が異なるカラーリングやヘルメットを装備しており、ミニフィギュア化の際にもそのバリエーションが注目される。加えて、共和国側のトルーパーが加わる可能性もあり、ミニフィギュアの構成がどのようになるのか、今後の情報に注目したい。

なお、バトルパックには名前のあるキャラクターが含まれないのが通例となっており、アソーカ・タノ、キャプテン・レックス、ダース・モールといった主要人物の同梱は考えにくい。バトルパックは主に一般兵士のミニフィギュアを複数体収録し、プレイバリューとコストパフォーマンスを重視した製品構成となっている。

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「マンダロア包囲戦」のエピソード群ではオーダー66の発動も描かれており、映画では描かれなかったアソーカ視点での混乱と脱出劇が展開される。終盤、アソーカとレックスが墜落寸前のヴェネター級スター・デストロイヤーから脱出する場面で登場したYウィングは、現在もマイクロファイターシリーズとして流通している。

レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ キャプテン・レックス の Yウィング™ マイクロファイター 75391

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ダブルブラスター装備のレックス

シリーズ初登場のYウイング – スタッドシューター2台を搭載したマイクロファイターのコックピットには、ミニフィギュア1体分のスペースがあります

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レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ ヴェネター級リパブリック・アタック・クルーザー 75367

全長109cmを超えるレプリカモデル

はるか彼方の銀河系に思いをはせながら、船体の赤いマーキングや船橋、リパブリック・ガンシップの格納庫などの特徴をリアルに再現できます。

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マンダロア包囲戦は、シリーズ全体でも屈指の完成度を誇るエピソード群で、ドラマ性とアクションの密度も高い。まだ視聴していない人には、ぜひ一度体験してほしい。『クローン・ウォーズ』の全話はディズニープラスで見放題配信中だ。

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