ミニフィギュア38体集結!「デス・スター(75419)」レゴ(R)スター・ウォーズ新作のキャラクター徹底紹介

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9,023ピースで構成され、高さ70cm、幅79cmに達する巨大モデル「デス・スター(75419)」が、レゴ(R)ショップ公式ストアで10月1日に発売される。

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419)

史上最多となる38体のミニフィギュアが付属し、銀河帝国と反乱軍の攻防を細部まで再現。圧倒的な存在感を誇る本作は、ディスプレイとしてもプレイセットとしても魅力を発揮する。

今回は、このデス・スターに収録された38体のキャラクターを順に紹介する。※画像の左から

ルーク、レイア、ハンソロ

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その1

まずは左のルークから。白いチュニック姿は、タトゥイーンの農場で暮らしていた青年時代を表している。銀河の運命を知らぬまま、フォースへと導かれる前の姿だ。

続いて、ストームトルーパーの装甲をまとった姿。これはデス・スターに潜入し、囚われのレイア姫を救出する場面を象徴している。帝国の要塞に挑む若き反乱者としての緊迫した一幕だ。

さらに黒衣のルークは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で皇帝の前に立ち、ダース・ベイダーと対峙した時の姿。ジェダイとして覚悟を決めた終盤の姿が反映されている。

プリンセス・レイアは反乱同盟軍の象徴であり、純白のローブ姿で収録。デス・スターに囚われながらも気高い意志を失わず、ルークやハンと共に脱出を果たす。

ハン・ソロは2種類が用意されている。おなじみのベストとホルスター姿に加え、ストームトルーパーに変装した姿も収録。ルークと並んで帝国軍の要塞に潜入し、危険な救出作戦に挑んだ時の場面を再現できる。

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チューバッカ、オビ=ワン、C-3PO、R2-D2

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その2

反乱軍の頼れる相棒チューバッカは、ミレニアム・ファルコンの操縦士としてデス・スターに囚われた際に活躍。ルークやハンと共に監視をかいくぐり、牢から脱出する場面を思い起こさせる姿だ。

オビ=ワン・ケノービは、デス・スターでの最期を象徴する存在。帝国軍の要塞に潜入し、ダース・ベイダーとの一騎打ちに挑んだ姿で収録されている。弟子ルークを導き、フォースの道を切り開く重要な役割を担った。

C-3POとR2-D2は、デス・スターでの戦いを陰から支えた名コンビ。黄金のプロトコル・ドロイドは敵の目を欺き、潜入作戦を助ける一方で、小柄なアストロメク・ドロイドは帝国の設計図を守り抜き、反乱軍に勝利への道を開いた。コミカルさと勇敢さを併せ持つ二体の活躍は、物語の緊張感を和らげつつ、決定的な瞬間を導いた。

銀河帝国の主要人物

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その3

グランド・モフ・ターキンは帝国軍の総督としてデス・スターを統率し、恐怖による支配を体現した人物。反乱軍を威嚇するため、惑星オルデランをデス・スターのスーパーレーザーで破壊した冷徹な決断は、銀河全体に帝国の力を示すものとなった。

ダース・ベイダーとパルパティーンは帝国の恐怖を体現する二人。デス・スターを舞台に、銀河を支配しようとする暗黒面の象徴だ。

紫の衣装を着たシム・アローは皇帝パルパティーンに仕えた帝国評議会の一員で、権力に忠実な高官のひとり。『ジェダイの帰還』では第二デス・スターのハンガーベイにおいて、皇帝の側近として姿を見せている。沈黙を守りながらも、帝国の権威を象徴する存在感を放った。

ウルフ・ユラーレンは冷徹な合理主義者であり、帝国の情報網を司ったインテリジェンスの戦士。クローン戦争期にアナキンと共に戦い、その後も帝国の諜報機関ISBの要職を務めた。デス・スターにも配属され、策略と統制で帝国の仕組みを影から支えていた。

レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ デス・スター™ 75419

デス・スター劇場

スター・ウォーズ旧三部作に登場したデス・スターが、究極のコレクターシリーズから登場。

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クレニック、ゲイレン・アーソなど

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その4

モッティ提督とタグ将軍は、デス・スター会議室で対照的な姿を見せた二人。モッティ提督はステーションの力を誇示し、恐怖によって銀河を支配できると豪語したが、その傲慢さはダース・ベイダーのフォース・チョークによって一瞬で打ち砕かれた。対するタグ将軍は、反乱軍を軽視すべきではないと警告し、慎重な姿勢を崩さなかった。帝国の中枢における議論の場で、強硬さと警戒心が鋭く対立した象徴的な場面だ。

クレニック長官とゲイレン・アーソは、デス・スター計画を巡って深く結びつく。クレニックは帝国軍先進兵器局の責任者としてスーパーレーザー建造を推し進め、権力と成果に執着した。一方、ゲイレン・アーソは主任科学者として開発に従事させられながらも密かに欠陥を設計に忍ばせ、反乱軍へと希望を託した。野心と抵抗が交錯する二人の関係は、巨大兵器の運命を大きく左右した。

RA-7は昆虫のような意匠を持つプロトコル系。通称“Death Star Droid”として知られ、帝国の監視・連絡任務に用いられた機種で、ステーション内の情報伝達を担う。

トルーパーとオフィサー

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その5

本セットにはストームトルーパーが6体、砲撃を担当するガンナー、技術系オフィサーがそれぞれ2体付属。

その他

レゴ(R)スター・ウォーズ デス・スター(75419) ミニフィギュア一覧 その6

デス・スタートルーパー、シャトルパイロット、皇帝のロイヤル・ガードが2体付属。

アストロメク・ドロイドのR3-T6はデス・スターに配備されており、新たなる希望に一瞬だけ映っている。

海パン姿のストームトルーパーは主にゲームに登場するネタキャラ。銀河帝国のロゴマークが入った海水パンツを履いている。

以上、デス・スター(75419)に含まれる38体のミニフィギュアを紹介した。レアキャラも含まれるため、ミニフィギュアコレクターにとっても価値のあるセットだと言えるだろう。

レゴショップ公式オンラインストアJP

購入だけがもらえる限定特典

10月1日から7日まで、レゴ(R)ショップ公式ストアで「デス・スター(75419)」を購入したユーザーには、「タイ・ファイター™と格納ラック(40771)」をプレゼント。

これは巨大デス・スターの格納庫に組み込むように設計されているため、デス・スター購入者はなんとしても手に入れたい。

タイ・ファイター™と格納ラック(40771)

銀河最強のモデル、降臨

圧倒的な存在感を放つ巨大デス・スター。その内部には、銀河を揺るがす名場面の数々が息づいている。38体ものミニフィギュアと無数のディテールが詰め込まれ、眺めるだけでも胸が高鳴るが、手にすれば物語が動き出す。

フォースの暗黒面と光のせめぎ合いを、いつでも自分の部屋で体験できる──そんな夢を叶えてくれる究極のモデルだ。

デス・スター(75419)

「デス・スター(75419)」は、10月1日にレゴ(R)ショップ公式ストアのInsiders会員限定で先行発売。その他の会員は10月4日から購入可能。

レゴ(R)ショップ公式ストア発売価格 ¥144,980(税込) | パーツ数9023pcs | 推奨年齢18歳以上

レゴ(R)LEGO(R) スター・ウォーズ デス・スター™ 75419

デス・スター劇場

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