ピカチュウも登場?レゴ(R)ポケモン第1弾は大人向けディスプレイモデルか【予想】

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非公式の新製品情報を発信するSNSアカウントが、レゴ(R)ポケモンに関する未発表の製品情報を投稿した。ただし現時点ではあくまでも予想であり、公式発表があるまでは確定情報ではない。

レゴ(R)グループとポケモンのコラボ自体は2025年3月にすでに発表済みだが、今回の情報によると、2026年初旬(1~3月ごろ)に2種類のセットが登場する見込みだという。

製品番号は72151と72152で、価格はそれぞれ59.99ドルと199.99ドル。いずれも対象年齢は18歳以上とされている。もしこの年齢設定が事実であれば、キッズ向けのプレイセットではなく、細部まで作り込まれた大人向けディスプレイモデルとなる可能性が高い。

SNS上では、レゴ(R)スーパーマリオの大魔王クッパ(71411)やマリオとスタンダードカート(72037)のように、造形の精巧さに加えて一部が動く仕掛けを備えるとの見方もある。

レゴ(R)スーパーマリオ マリオカート™:マリオ と スタンダードカート 72037※マリオカート™:マリオ と スタンダードカート 72037

価格差から考えると、72151はポケモン1体、72152は2体を収録する構成になるとの予測が有力だ。採用されるキャラクターについては、シリーズを象徴するピカチュウ、リザードン、イーブイの3体が有力候補とする声が多い。

ポケットモンスター ぴょこぷにゅ ピカチュウ※ポケットモンスター ぴょこぷにゅ ピカチュウ

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もっとも、レゴ(R)ポケモンが今後も大人向けモデルだけで展開されるとは限らない。将来的にはレゴ(R)スーパーマリオのような、キッズがインタラクティブに遊べるセットが加わる可能性もある。

さらに、一部地域で試験されてきた音と光を備えたスマートブロックが、2026年には市場投入されるのではないかという予想もあるため、レゴ(R)ポケモンにその技術が応用され、攻撃時の声や効果音、発光ギミックを組み合わせた製品が登場する可能性も高いと言えるだろう。

ただし、今回の内容はあくまで予測に基づくものであり、現時点では確定情報ではない。今後の公式発表に注目したい。

尚、日本ではレゴ(R)ポケモンの発売が遅れる可能性もある。

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