米レゴ(R)マスターズ新シーズンは『スター・ウォーズ』で幕開け、バットマンやウィキッドもビルドテーマに

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米国時間5月19日午後7時から、米Huluでレゴ(R)ブロック作品コンペティション番組『レゴ(R)マスターズ』米国版の最新シーズン(シーズン5)の配信が始まる。番組はレゴ(R)ブロックの創造力と技術力を競うリアリティショーで、二人一組のチームが毎回異なるテーマに沿った作品を制作し、優勝賞金10万ドル(約1,450万円 ※ 現在)を目指して挑む。

今シーズンの第1エピソードでは、スター・ウォーズの「リビルド・ザ・ギャラクシー」がテーマに設定され、デス・スターによって破壊された惑星をレゴ(R)スター・ウォーズの世界観で再現・復元するというチャレンジが行われた。参加するのは親子や兄弟、友達同士など11組22名。個性豊かなチームが、それぞれ独創的な惑星を組み上げ、フォースならぬ創造力をぶつけ合う。LEGO Masters Strikes Back with a Block-Buster Premiere

用意されたレゴ(R)ブロックは3,500種類以上、総計450万個超。膨大なピースを前に、参加者たちは限られた時間の中でディテールと物語性を兼ね備えた作品作りに挑んだ。

今後のエピソードでは、魔法のアイテムをテーマとしたレゴ(R)ウィキッドのチャレンジや、レゴ(R)バットマンのバットモービルを自作する課題も予定されている。とりわけバットモービル制作は注目の企画。自分だけのバットモービルをレゴ(R)セットで再現できるというだけでもファンには夢のような挑戦だ。もちろん、映画化の予定はないが、もし仮にスクリーンに登場する日が来れば、それはファンにとって永遠に語り継がれる思い出になるだろう。

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米国版『レゴ(R)マスターズ』は日本国内では視聴できず、視聴には米Huluなど現地向けの配信サービスの利用が必要となる。また、番組の公式サイトではすでに次シーズンとなるシーズン6の参加者募集も始まっており、全米のレゴ(R)ブロック愛好者たちの間で新たな火花が散り始めている。

日本では、過去にTBSで『レゴ(R)マスターズ』の日本版が2度放送されている。シーズン3の開催は現時点では告知されていないが、世界的に高まるレゴ(R)ブロック人気の波を受け、国内でも再びあの熱狂が蘇ることを期待する声が高まっている。

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