子供×セレブがコンビ結成!「レゴ(R)マスターズ ジュニア」米国で初開催【海外】

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子供のレゴ(R)ビルダーが腕を競うスピンオフ番組「レゴ(R)マスターズ ジュニア(Lego Masters Jr.)」が、アメリカで8月18日夜8時から配信開始となる。アメリカ国内ではフォックスで放送され、Huluでストリーミングも行われる。日本では配信の予定はなく、現地限定の番組となりそうだ。

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Varietyによると、番組のホストを務めるのは、オジー・オズボーンの娘として知られるケリー・オズボーン。番組では9歳から17歳のジュニアビルダーがセレブリティとペアを組み、制限時間内に作品を組み上げて審査員に挑む。

審査員は「レゴ(R)マスターズ」でおなじみのエイミー・コーベットと、シーズン1ファイナリストにして現在はレゴ(R)グループのデザイナーとして活躍するブーン・ラングストンが務める。

特別イベントとして4週間にわたって放送され、出演するセレブリティには俳優のラヴィ・V・パテル、コメディアンのアンディ・リクター、歌手のジョーディン・スパークス、女優のアリソン・スウィーニー、リアリティスターのポーシャ・ウィリアムズらが名を連ねる。最終回では上位チーム同士が激突し、優勝チームには5万ドル(約740万円 2025/8/19現在)の賞金とレゴ(R)トロフィー、そして「Lego Masters Jr. チャンピオン」の称号が贈られる。

ホストのケリー・オズボーンは撮影中のインタビューで「子供たちの情熱と想像力は果てしなく、そこにエゴは存在しなかった」と語り、この番組を「人生で最も純粋で美しい体験のひとつ」と表現した。

大人版「レゴ(R)マスターズ」はイギリスで生まれたフォーマットを基に、アメリカ版ではニック・キャノンが司会を務めており、今年秋にはシーズン6が放送予定となっている。

日本ではこれまでTBSが2度にわたり「レゴ(R)マスターズ」を放送してきた経緯がある。国内版の「ジュニア」開催が実現すれば、大きな注目を集めそうだ。

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