1975年に公開されたスピルバーグ監督のサメパニック映画『ジョーズ』のレゴ(R)ブロック新製品が8月3日に発売！
今回発売されるレゴ(R)ブロックの『ジョーズ』は、ファンの作品を製品化する「レゴ(R)アイデア」ブランドの新製品。2022年第3回の製品化レビュー(審査)に合格して見事製品化を勝ち取った作品である。
レゴ(R)LEGO(R) アイデア ジョーズ 21350 
ジョーズとオルカ号の手に汗握る戦い
ジョーズと死闘を繰り広げたブロディ署長、マット・フーパー、サム・クイントのミニフィギュアには、リボルバーや羅針盤、釣りざお、銛、やす、カメラなどのアイテムが付属しています
ジョーズ(21350)
JAWS | 1497ピース | 18歳以上 | ￥21,980 | $149.99(約￥24,000) | 2024年8月3日Insiders先行発売 |
ジョーズ(サメ)と、船の「オルカ号」が戦うシーンが、黒いフレームの土台に飾られた海のジオラマセット。レゴ(R)グループとジョーズのロゴマークが入ったプレート付き。
- 『ジョーズ 』ファンへのプレゼントに – ジョーズとオルカ号の手に汗握る戦いを追体験できる大人向けのレゴ®アイデア ジオラマセット
- レゴ®ミニフィギュア3体 – ジョーズと死闘を繰り広げたブロディ署長、マット・フーパー、サム・クイントのミニフィギュアには、リボルバーや羅針盤、釣りざお、銛、やす、カメラなどのアイテムが付属しています
- 海面をデザインした台に船を飾ろう – オルカ号は天井を外して船内を確認でき、伸縮ブームやマストなども映画とそっくり
- 選べるディスプレイ – ジョーズが海中から船に食いつく場面を再現できる海面デザインの台と、サメの全身をディスプレイできる専用スタンドのどちらかを選んで飾れます
- サメが主役の大人向けギフト – 昔懐かしい映画のファンや映画グッズのコレクターによろこばれるレゴ®アイデアのジオラマセット
- 作業手順がひと目でわかる – イラスト入りのわかりやすい組み立て説明書には、セットの考案者や製品化を手がけたレゴ®デザイナーも紹介されています
- レゴ®ファンに選ばれたアイデア – レゴファンのデザイン案をファン投票で選び、レゴグループが製品化した「レゴファンによるレゴファンのため」のレゴ アイデアシリーズ
- 遊び心いっぱいのホームデコ – オルカ号のサイズ：（約）高さ35cm ｘ 長さ59cm ｘ 幅20cm／ピース数：1,497
レゴ(R)LEGO(R) アイデア ジョーズ 21350
ジョーズとオルカ号の手に汗握る戦い
ジョーズと死闘を繰り広げたブロディ署長、マット・フーパー、サム・クイントのミニフィギュアには、リボルバーや羅針盤、釣りざお、銛、やす、カメラなどのアイテムが付属しています
ジョーズと戦ったオルカ号。取り外し可能な屋根、調整可能なブーム、ジョイント用ボールのついたワイヤー類を装備。
オルカ号はキャビンも細かくデザインされており、リボルバー、コンパス、釣り竿、銛、槍、映画のストーリーに重要な役割を果たした黄色い樽など、多くの有名なアクセサリーも付属。
ジョーズと戦ったオルカ号のクルーのミニフィギュアも付属。
左から、警察署長のマーティン・ブロディ、地元のサメハンターで船の所有者クイント、海洋学者のマット・フーパー。船の所有者でサメを最も理解していたクイントには悲劇が待ち受けていた・・・
ジョーズってどんな映画？
ジョーズは、当時弱冠27歳だったスティーヴン・スピルバーグが監督を務めた1975年公開の大ヒット映画で、サメパニックをジャンルとして確立した元祖サメパニック映画。
アメリカ東海岸アミティ島で人を襲う巨大ザメを退治するために、サメハンター、警察署長、海洋学者の3人が「オルカ号」で、ジョーズと壮絶な戦いを繰り広げるストーリー。船名のオルカというのは、一般的にはサメよりも強いとされるシャチを意味する言葉である。
『ジョーズ』は、監督は代わったがいくつか続編も作られた。
ジョーズ(1975)
監督：スティーブン・スピルバーグ
元祖サメパニック映画
ある初夏の晩、海岸からひとりの若い女性が消えた。翌日、浜辺に無惨な彼女の遺体が打ち上げられ、平和な観光地アミティは騒然となる。警察署長ブロディ(ロイ・シャイダー)は、この事件を巨大な人喰い鮫の仕業と判断。海岸を閉鎖するように提案するが、貴重な収入源である海水浴客を失うとして、市長から猛反対にあってしまう。だが間もなく、海水浴を楽しむ人々から第二の犠牲者が!
『レゴ(R)ジョーズ』ムービーを見よう！
レゴ(R)グループは、レゴ(R)アイデアのジョーズ発売を記念して、なんとレゴ(R)ブロックの『ジョーズ』のショートムービーを製作。ミニフィギュア姿になったあの人もサプライズで登場！
ジョーズは専用の展示スタンドで頭から尻尾までの姿を飾ることができる。
大きな口を開けて海から顔を出すシーンを再現するために、ジョーズの胴体は半分に分割することができるようになっている。
これはレゴ(R)アイデアコンペ応募時のファン作品にはなかったデザインだが、作中でも非常に印象的なシーンなので製品版では採用されて良かった！
映画タイトルの『JAWS』とは顎(あご)を意味する言葉で、この大きな口そのものを表している。大口を開けたジョーズの姿は映画タイトルになるぐらいの重要な要素なので、レゴ(R)ブロック製品でも無視することはできなかったのだろう。
ディスプレイサイズは土台の端から船の先端まで約60cm。
今年の夏は、レゴ(R)アイデア『ジョーズ』を部屋に飾って巨大ザメの恐怖を感じながら涼んでみない？
発売日と価格
レゴ(R)ショップ公式ストアで8月3日Insiders先行発売、その後レゴ(R)ストア楽天市場店など公式系ショップ限定で8月6日発売。
レゴ(R)LEGO(R) アイデア ジョーズ 21350
ジョーズとオルカ号の手に汗握る戦い
ジョーズと死闘を繰り広げたブロディ署長、マット・フーパー、サム・クイントのミニフィギュアには、リボルバーや羅針盤、釣りざお、銛、やす、カメラなどのアイテムが付属しています
参考情報
レゴ(R)アイデア『ジョーズ』は、2022年第3回製品化レビュー(審査)に合格して製品化が決定した作品。製品化レビューには2度進出しており、2度目の審査で合格した。
上述の通り、応募作品ではジョーズが海から顔を出すデザインにはなっていなかったが、製品版ではこの印象的なシーンが採用された。
応募デザイン
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