大人が楽しめるクリエイティブな動く魚「レゴ(R)・フォーマ」
レゴ(R)から新シリーズの「レゴ(R)・フォーマ(LEGO FORMA)」が発表された。
大人も楽しめる動く魚!
フォーマは大人のレゴ(R)ファンをターゲットとした新たなクリエイティブ体験を提供するシリーズ。第一弾製品は動く魚(鯉)と、その模様替え用アクセサリーのスキン(肌パーツ)。
フォーマはまず試験的に販売開始
レゴ(R)・フォーマはクラウドシティファンディングサービスであるインディーゴーゴー(Indiegogo)を利用した試験プロジェクト。プロジェクトが資金調達の目標を達成した場合2019年1月に製品が出荷される予定。当初の500人の目標に対して現在2600人以上を獲得中。
当面はインディーゴーゴー経由で予約したユーザー向けの限定販売で、出荷先はアメリカとイギリスのみとなる。その後市場の動向を見ながら正式に製品化されるかどうかが決まる模様。
レゴ(R)・フォーマの製品内容
レゴ(R)・フォーマの最初のシリーズは主に鯉がテーマで以下の四つ。それにしても鯉って思い切り日本語名なのがちょっとうれしい。
- 鯉(Koi:81000)
- シャーク・スキン(サメ:Shark Skin:81001)
- スプラッシュ・鯉スキン(Splash Koi Skin:81002)
- インク・鯉スキン(Ink Koi Skin:81003)
81000が魚の骨格部分を含む基本モデルであとの三つはおそらくスキンのみのセット。81000は294ピースで米国価格45ドル、スキンは各15ドル。
フォーマは主にテクニックパーツで組み立てる製品で、ギアシステムによって魚の動きを再現している。
スキン(魚の表面の肌部分)は交換可能。
テクニックシリーズと言えば普通は車両・機械系の製品だが、フォーマでは今後も動植物をテーマにした製品が発売されると見られている。
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動画で確認する
魚を動かすシーンは1分30秒からほんの数秒だけ。それ以外の見所は少ない。
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