警察犬を乗せたポリスバンと泥棒の逃亡用車両、金鉱山の入口のセット。
ミニフィグと金鉱山入口
ミニフィグはフォレストポリス仕様のノーマル警官とジャケットを着た黒ニット帽の泥棒1体。そして警察犬が2体付属。警察犬は頭部に黒い模様が印刷されておりシャープなルックス。アクセサリは手錠、レンチ、ルビー、金塊など。
金鉱山の入口にはGold Mine(金鉱山)と書かれたステッカーが貼られた看板と、もう使われていないことを示す封鎖の板2枚を取り付ける。そして蜂の巣がぶらさがった木も生えているが、これらのアイテムにより長い間使われていない雰囲気が良くでる。裏側はヒンジオープンになっているので板をはずさなくても内部へのアクセスが用意だが、ちょっと薄いのでもう少し奥行きがあればより洞窟っぽくなる。
泥棒車両
泥棒の車両はスポーツタイプの高級オフロードカー。黒とエンジのカラーリングも落ち着きがあってよい。ボンネットもごつごつしたデザインで、いかにもアメリカの大型車というルックスで泥棒が乗る雰囲気ある。ドアはなし。
ポリスドッグバン
このバンは運転席の後ろが警察犬収容スペースになっている。中に仕切りが1枚あるので2頭をいっぺんに収容できる。最後尾は護送用スペースになっており、ここに犯罪者を収容する。警察犬スペースも犯人スペースも扉の開閉は上方向にヒンジオープン。
感想まとめ
車両は2台ともよくできており、1台づつのセットで売ってもよいぐらい。金鉱山の入口というアクセサリーもおもしろい。犯人が逃げ込んだり、盗品を隠したりするのに使える。もう少し後ろを作りたせばもっといいかも。ストーリー性もあり、警察と犯人の車両の性能の差も少なそうなので遊べる度は高い。
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