非公式のレゴ(R)ブロック新商品情報を発信しているSNSアカウントが、2025年のレゴ(R)シティ新製品について投稿した。ただし、公式発表があるまでは確定情報ではない。
投稿によると、2025年6月1日に「レゴ(R)シティの駅(60469)」が発売になると見られている。
レゴ(R)シティで最後に駅が単独で製品化されたのは、2022年発売の「レゴシティ トレインステーション 60335」だが、駅舎はモダンなデザインでプラットフォーム、線路、踏切、バスや保守用トラックが含まれていた。
2022年版 60335
今回の予想では、2025年6月1日の駅セットは、タン(茶色)とダークブルーで構成されたややクラシカルなレンガ造り風の2階建ての駅舎が線路を跨ぐように建つとのこと。
屋根の上には時計があり、二階ははカーブの屋根と食堂、一階にチケット売り場と短めのプラットフォーム。保守用の小型車両も付属する見込みだ。
海外のSNSなどでは、車両などの付属品が少なくなり駅舎自体のデザインに力を入れた製品になるとの見方が強い。
「レゴ(R)シティの駅(60469)」は、現在の予想ではピース数が752、発売価格が89.99ドルだが、この数値が正しければ国内での販売価格は13,000円前後になると見られる。
レゴ(R)シティの駅のセットは頻繁には発売されないが、新製品が投入されると毎回人気があり、上述の2022年版も品薄が続いていたと記憶している。
6月1日には新しい列車セットの発売も予想されているが、こちらは北極の列車になるとの見方が強い。新しい駅のセットは北極がテーマではないと思われるが、いずれにせよどのような内容になるか楽しみだ。
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