ミニフィグは珍しい女忍者付属
ホネホネアーミー4体と忍者2体。
ホネホネアーミーはノーマルスケルトン兵2体と、頭が大きくてアゴが動く仕様のサムカイ、ボスキャラのガーマドン。ガーマドンは侍ヘルメットがグレーに光っていてかっこいいが、ボスキャラとしては若干地味な印象。表情は怖くてよい。武器のカラフルないなづまパーツは珍しいかも。
忍者は主役のカイと、女忍者くのいちのニャー。ニャーは普通の顔と口を布で覆った忍者ルックの両面プリント。女忍者は貴重ミニフィグかも。
要塞の大蜘蛛の仕掛けがでかい
要塞正面に取り付けられているどくろのレリーフは実は大蜘蛛です。裏側のスイッチを押すと要塞から飛び出して忍者に襲い掛かる仕組み。でもちゃんと蜘蛛が地を這うように落とすのは結構むずかしい。油断すると蜘蛛がひっくり返ったように落ちる。
お墓の仕掛けもおもしろい
付属しているグレーの墓は中にホネホネ兵を入れて足元のスイッチを入れると墓の中から飛び出す。飛び出し系ギミックはファラオクエストなど最近のレゴ(R)でよく使われている。
要塞全体
要塞の作りは階段や鎖など細かいデザインがなかなかよい。両端には回転式の砲撃台もついているがこのミサイルにはホネホネ兵の頭が取り付けられている。
裏側にはミニフィグを入れられる牢屋やポーションやゴブレットを置いておくテーブルがある。
感想まとめ
建物のデザインはバランスが取れていてなかなか良い。ミニフィグも多いので敵味方に分かれて遊べる。
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