2作目のデッドマンズ・チェストの1シーン。全体的に南国の雰囲気がよく出ているデザイン。
ミニフィグ
ジャック・スパロウ、ウィル・ターナー、人食い人種2体の計4体が付属。どのミニフィグも印刷が非常に細かい。ジャック・スパロウの顔の印刷も、トライバルメイクバージョンでよくできています。
アクセサリーは仕掛けもデザインもよくできている
人を料理するための回転式ロースターがついていますが、下には炎パーツがついており、軸部分にはミニフィグを取り付けることができます。そのまま横に出ているハンドルを回すことで、ブタの丸焼きみたいにミニフィグをあぶることができます。恐ろしい仕掛けですが、よくできています。
ジャック・スパロウの椅子には人食い島らしく、頭蓋骨が3つとりつけられいます。足元には葉っぱも生えており、未開の南国風デザインに仕上がっています。背もたれのプリントも細かい。
メインの檻部分
セットのメインとなる大木から骨で作られた檻がぶら下がる部分。木のデザインは色の違う葉パーツを使っており、枯れた葉と生きている葉のコントラストが現実的。オウムのパーツもかわいいですね。
骨でできた檻は頭蓋骨と骨を組み合わせた、恐ろしい雰囲気がよく出ているいいデザイン。ミニフィグ2体は入ります。扉はヒンジオープンで開くのもいいですね。
この檻はチェーンで木からぶら下げられていますが、木の裏側についてる取ってをまわすと上下に動きます。
感想まとめ
ボリュームのわりには遊べる仕掛けがたくさんあるのでおすすめです。いくつかのパーツでシーンを再現したセットなので、ディスプレイより遊んで楽しむセットと言えます。
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