ユニバーサル・ピクチャーズが『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作のタイトル『Jurassic World Rebirth』とファーストルックイメージを発表。
Jurassic World Rebirth. In theaters July 2025. pic.twitter.com/CLUdLQPPfO
— Jurassic World (@JurassicWorld) August 29, 2024
『ジュラシック・ワールド リバース』は『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後を舞台に、人類に奇跡的な救命効果をもたらすカギを握っているとされる、赤道付近に住む巨大な恐竜からDNAサンプルを確保するためスペシャルチームが奔走するストーリーが描かれる。
スカーレット・ヨハンソンはゾーラ・ベネット役を演じる。ベネットは世界最大級の3種の恐竜から遺伝物質を確保する極秘任務のため、精鋭チームを率いる契約を結んだ熟練の秘密工作の専門家。
ゾーラの作戦は、略奪的な水生恐竜によってボート遠征が転覆した民間人の家族と遭遇。全員がある島に漂着し、そこで数十年間世界から隠蔽されてきた不気味かつ衝撃的な発見と対峙することとなる。
マハーシャラ・アリがゾーラの最も信頼する部隊長ダンカン・キンケイド役を演じる。エミー賞ノミネートとオリビエ賞受賞歴を持つジョナサン・ベイリー(『ウィキッド』『ブリジャートン』)が古生物学者ヘンリー・ルーミス博士を、エミー賞ノミネートのルパート・フレンド(『ホームランド』『オビ=ワン・ケノービ』)が製薬会社代表のマーティン・クレブスを演じる。マニュエル・ガルシア=ルルフォ(『リンカーン弁護士』『オリエント急行殺人事件』)は難破した一般人家族の父、ルーベン・デルガド役を務める。
キャストにはルーベンの家族役として、ルナ・ブレイズ(『マニフェスト』)、デヴィッド・イアコーノ(『あの夏、私が恋した男』)、オードリーナ・ミランダ(『ロペス vs. ロペス』)が名を連ねる。さらに、ゾーラとクレブスのクルーメンバーとして、フィリピーヌ・ヴェルジュ(『ステーション・イレブン』)、ベシール・シルヴァン(『BMF』)、エド・スクレイン(『デッドプール』)が出演する。
『ジュラシック・ワールド リバース』は、BAFTA賞受賞者エドワーズが監督を務め、クープ(『宇宙戦争』)が脚本を担当。マイケル・クライトンが創造したキャラクターを基に展開される。
製作はオスカー®候補のフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが手掛ける。両者は長年ジュラシックフランチャイズの製作に携わり、今夏のブロックバスター『ツイスターズ』も製作した。スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサーが製作総指揮を務める。
本作は、豪華キャストと経験豊富な製作陣によって、シリーズの新たな展開が期待される作品となりそうだ。
『Jurassic World Rebirth』は2025年7月2日米劇場公開予定。
ジュラシック・ワールド (吹替版)
出演者:クリス・プラット他
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める、「ジュラシック・パーク」シリーズ待望の最新作。革新的で壮大なアクションアドベンチャーのキャラクター原案をマイケル・クライトンが務めた。監督はコリン・トレヴォロウ、脚本はリック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、コリン・トレヴォロウ、デレク・コノリーが担当。
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