【2024年版】入らないと損!Amazonプライム会員のお得なメリット徹底解説、Amazonで得をしたい人は皆入ろう

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Amazonを使うならむしろ入らないと損!買い物しない人でもデジタルサービスのためだけに入っても損なし。

Amazonプライム会員になるとできることを、特に利用価値の高いサービス中心にわかりやすく解説。

Amazonプライム会員とは?

Amazonプライム会員はAmazonの有料会員サービス。会費を払うと有料会員しか使えないサービスが多数利用可能になる。30日間の無料体験期間あり。

買い物とデジタル両方、とにかく利用価値が高いサービスばかり。便利すぎて一度会員になったらやめられなくなること間違いなし!

プライム会員専用のサービスの中から特に利用価値の高いサービスを挙げると以下の通り。

  • Primeビデオ
  • Amazon Photo
  • Amazonが発送する商品は全部送料無料(一部条件あり)
  • お急ぎ便無料
  • Primeミュージック
  • Amazon Prime Dayセールに参加できる
  • その他いろいろ

Primeビデオ、Amazon Photos、送料無料&お急ぎ便無料だけで、十分に会費を払う価値がある!

Amazonプライム会費

会費は年払い5,900円(月額約492円相当)と月払い600円と二つのプランがあるが年払いの方が断然お得。

会員になると利用できるサービスのメリットを考えれば、年額5,900円でも月額600円でもむしろ安すぎるぐらい。

スタッズ編集部が考える、Amazonプライムのサービスの中でも特に利用価値が高い順番で紹介。

今から紹介するサービスが月額492円相当、もしくは600円ですべて利用可能というのを頭に入れながらチェックしてほしい。

※Amazonプライムの会費は価格改定される場合あり。

送料&お急ぎ便無料

Amazon発送の商品はお急ぎ便含めすべて配送料無料。

Amazon発送の商品というのはAmazonが販売する商品と、Amazon以外の業者が販売するがAmazonが発送する商品。Primeマークがある商品全部と考えればOK。北海道沖縄も対象。

非プライムは送料が必要

非プライム会員だと、注文金額が2,000円未満の場合は400円~650円程度送料がかかる。送料の金額は配送場所やお急ぎ便利用の有無など条件により変化。

近所のコンビニ感覚

Amazonプライム会員なら2,000円未満の商品でも送料を無視して買い物ができる。しかも大体翌日、場合により当日に届くのでコンビニで買い物するよりも気軽な感覚かもしれない。あと(ほとんどないが)物によっては最低発送個数が2個や3個というのもある。

お急ぎ便

お急ぎ便は日本全国のお届け先(一部地域を除く)にいち早く商品をお届けする配送オプションで普通の都市部なら大体翌日に到着する。

例外について

Amazonの配送料説明ページを見ると以下のような例外が書かれている

離島など、一部の地域ではお急ぎ便をご利用いただけません。その場合は配送オプション選択時にお急ぎ便が選べません。

この例外については、普通に買い物してる限りまず気にすることはないと思う。詳しく知りたい人はAmazonのヘルプで各自でチェックしよう。

Insidersウィークエンド購入特典

Amazon Photos

写真をオリジナル画質で保存し放題のサービス。このためだけにAmazonプライム会員になっても良いと思う。

一眼カメラで撮った写真も、スマホの写真も、オリジナル画質で好きなだけ容量無制限で保存できるサービス。

一眼カメラのデータは、スタッズ編集部で使っているカメラのARWとcr3は保存できた。

Amazon Photos以外選択肢なし

一般的なカメラユーザーが写真をオンラインに保存するサービスは、料金と容量を考えるとAmazon Photos(Amazonフォト)以外選択肢がないと思う。

今は写真を撮りまくる人が多いので、Amazon PhotosのためだけにAmazonプライム会員になってもかなりお得だと思う。スマホアプリでアップロードも簡単。

動画は対象外だが、ファイルストレージが5GBあるのでその範囲内であれば保存できる。

Amazon Primeビデオ

映画やドラマなどの映像作品を大量に見放題で楽しめるサービス。

オールジャンルの映画やドラマ、アニメを見放題で配信している。有名な作品も数多くラインナップ。Amazonオリジナルの作品も多くなかなかおもしろい。

映画やドラマの新作はレンタル配信や専門チャンネルでの配信が多いが、アニメは新作もわりと多めに配信している印象。

有料チャンネルも利用可能

もっと専門的な番組や大量のタイトルを見たい人は、スポーツ、時代劇、ドラマ、NHK、映画、アニメなど、エンタメ系企業が開設している有料のプライムビデオチャンネルと契約すればOK。

同時に3台まで視聴可能

Amazon Prime Video使用規則というページには、同時視聴について次のように書かれている

同じAmazonアカウントを使用して同時に3本までのビデオをストリーミング再生することができます。同じビデオを同時に2台までの端末でストリーミング再生することができます。(Amazon Prime Video使用規則)

Fire TVがおすすめ

以前画面の大きさの割にかなり安かった外国製のプライムビデオ対応テレビを買ったところプライムビデオの動作が遅くて後悔した。だがFire TVを購入してつなげるとサクサク動いて驚いたので、同じ不満を持っている人はぜひお試しあれ。

Amazonプライム会員のお得なメリット徹底解説:Fire TV 4K

Fire TV Stick 4K Max(マックス)第2世代 | Fire TV Stick史上最もパワフル | ストリーミングメディアプレイヤー

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Amazon Prime Music

1億曲以上が聴き放題。

Amazonプライム会員は追加料金なしで1億曲以上が聴き放題。ただし、シャッフル再生しかできない

ピンポイントで聴きたい曲やミュージシャンを指定することができないので、正直使い勝手は良くない。

Amazon Music Unlimited

追加料金が必要だが、プライムミュージックの上位サブスクサービス『Amazon Music Unlimited』なら問題はすべて解決。スタッズでも契約しており作業用BGMとして活躍中。

音楽に関しては上位サービスのAmazon Music Unlimitedの契約を強力におすすめしたい。

曲やミュージシャンの指定もできるし、制限なしに次の曲にスキップすることもできる。再生できるのはプライムミュージックもAmazon Music Unlimitedも一度にひとつのデバイスのみ。

Amazon Music Unlimitedの料金

Amazonプライム会員は年払い9,800円(月額約816円相当)、月払い980円で『Amazon Music Unlimited』を利用できる。

Amazonのセールに合わせて3ヶ月無料や4ヶ月99円などのキャンペーンを開催していることも多い。興味のある人はそれに合わせて契約するのが良いだろう。

通常プラン以外にファミリープランやワンデバイスプランなどの割安なプランもあるので各自でチェックしよう。Amazon Music Unlimitedのよくある質問

Amazonプライムデーセール

毎年夏(大体7月)に開催されるビッグセール『Amazonプライムデー』で大幅OFFの特価で買い物ができる。

Amazonプライムデーはオールジャンルで大量の商品がとにかくものすごい特価で販売されるビッグセール。しかしプライム会員向けのセールなので非プライム会員は特価で購入することができない。

多種多様の大量の商品が見たことがないような特価で販売される祭りなので、参加できないとビッグウェーブに乗り遅れること間違いなし。

Amazonプライムカードがかなりお得

Amazonで買い物する人にはAmazonプライムカードの利用が断然おすすめ。

Amazonで買い物をする時にAmazonプライムカードで払うと、カード利用特典として毎回ポイントが2%余分にもらえる。

ギフト券でもポイントがもらえる

Amazonギフトカード購入時は普通はポイントがもらえないが、プライムカードで買うとカード利用分の2%のポイントがもらえる。

率は若干変わるがAmazon以外の利用でもポイントがもらえるのでメインカードにしても良いと思う。

Amazonセールの必須アイテム

Amazonが開催するタイムセール祭り、ビッグセールの『プライムデー』や『ブラックフライデー/サイバーマンデー』などでは、ポイント付与率が最大15%などにアップする。

ポイントを上限までもらうための条件にはAmazonプライムカードの利用も毎回入っているのでとりあえず作っておくのが良い。

会費は無料

Amazonプライムカードは年会費永年無料。発行元は三井住友カード。

Amazonプライムで特に注目したいおすすめのサービスは以上。月額492円相当もしくは600円で利用可能。むしろ入らないと損!

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その他のサービス

Amazonプライム会員限定サービスはその他にもたくさんあるので、ここから下はざっと紹介。

  • プライム会員限定先行タイムセール:タイムセールの商品を通常より30分早く注文可能。
  • Prime Try Before You Buy(試着サービス):レディース、メンズ、キッズ&ベビー用の服、靴、ファッション小物の中から対象商品を、購入する前に試着できる
  • Amazonフレッシュ:Amazonのネットスーパー
  • Prime Gaming:TwitchとAmazonプライムのアカウントと紐づけることにより、毎月、Twitch.tvで無料ゲーム、ゲーム内コンテンツ、及び、1件の無料チャンネル登録を取得可能
  • Prime Reading:一部の電子書籍を追加料金なしで無料で読むことができる、ただしそれほど充実したラインナップではないと思う。上位サービスのKindle Unlimitedは洋書も含め対象書籍が200万冊以上
  • らくらくベビー:らくらくベビーに登録すると対象のベビー用品が10%OFFになる

Amazonプライムについて@Amazonヘルプ&カスタマーサービス

Amazon Prime Studentはもっとお得

別途紹介記事を書く予定だが、学生向けのAmazonプライム『Amazon Prime Student』はもっとお得。

Amazonプライム会員のサービス(おそらく)全部と、プライムスチューデントだけのサービスがある。

無料体験期間が長く会費は半額

通常のAmazonプライムは無料体験期間が30日だが、プライムスチューデントは無料体験期間が6カ月。

さらに会費が年払い2,950円(月額約246円相当)、月払い300円と通常プライムの半額。

月額204円でも250円でもほぼタダみたいなもん。買い物をしない人でもAmazon Photosのためだけに入ってもかなりお得。

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