主演ジリアン・アンダーソンがX-ファイルのレゴ(R)ブロック発売決定に大興奮!

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レゴ(R)アイデア「思い出の90年代」コンテストで、米テレビドラマ「X-ファイル」をテーマにした作品が製品化されることが決定した。ファンの間で長年待ち望まれていた商品化がついに実現する形となった。

X-ファイル

X-ファイルは1993年から2002年にかけて放送された大ヒットシリーズ。FBI特別捜査官のフォックス・モルダーとダナ・スカリーが、通常の捜査では解決できない超常現象や未確認生物が絡む特殊な未解決事件に挑む姿を描いた。社会現象ともいえる人気を博し、のちに映画化やリブートもされた。

今回の製品化決定に際し、スカリー役のジリアン・アンダーソンがXで反応を示した。レゴ(R)ブロックの発売が決定したということを表現する「We’ve arrived!!! 🛸」と投稿し、40,000件を超える「いいね」を集めている。

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アンダーソンは過去にも同シリーズのブロック化に関心を示しており、2015年には共演者のデイヴィッド・ドゥカヴニーとともに、自身とドゥカヴニーを模したミニフィギュアの写真を投稿。「X-ファイルのレゴ(R)セットがあったら最高じゃない?」というコメントを添え、当時のファンの期待を高めていた。

なお、今回のX-ファイルをテーマにしたレゴ(R)セットの発売時期は現時点では未定。早くても2026年以降になると見られており、今後の続報が待たれる。熱心なファンにとっては見逃せないアイテムとなりそうだ。

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