非公式のレゴ(R)ブロック新商品情報を発信しているSNSアカウントが、レゴ(R)ディズニー新製品について投稿。ただし公式発表があるまでは確定情報ではない。
投稿によると、2025年9月にレゴ(R)ディズニーから「クルエラ・ド・ヴィル」が乗るクラシックカーが378ピースで製品化されるとのことだ。
クルエラ・ド・ヴィルは101匹わんちゃんのヴィランで、ダルメシアンで毛皮を作ろうとしている人物だ。そのためにロンドンのダルメシアンの子犬を買い漁り、さらに友人宅からも生まれたばかりの子犬を誘拐するというかなり悪質なワルだと言えるだろう。名前のCruella De Vilがすでに「残酷な悪魔(cruel devil)」を意味する言葉である。
今回の予想によると、劇中でクルエラが乗るクラシックカーが378ピースで製品化される見込み。
クルエラの車はアニメ版と実写版で車種が異なるが、レゴ(R)ブロックで製品化される場合はアニメ版がモデルになるだろう。
アニメ版では車種が明らかになる描写はないが「メルセデス・ベンツ500Kカブリオレ」にによく似たデザインだと言われている。(1)
378ピースという数値が正しければ、車をリアルに再現するセットではなく、あくまでもクルエラの車のシーンをテーマにしたキッズ向けプレイセットになるだろう。
実写版『101匹わんちゃん』、『102匹わんちゃん』では、クルエラにぴったりの「Panther De Ville」というクラシックカーが使われている。
クルエラの車はキッズ向けプレイセットになると思われるが、車はレゴ(R)ディズニーではあまり発売されないカテゴリーのため、予想以上の人気が出るかもしれない。
発売の有無も含めて、新情報が次第またお知らせしたい。
「クルエラ・ド・ヴィル」は、私利私欲を満たすために動物の命を奪うこともいとわない点がディズニーヴィランの中でも特に悪質なキャラクターだと言えるが、実写版『クルエラ』ではエステラという少女が「残酷な悪魔(Cruella De Vil)」へと変貌してゆく姿が描かれる。
『101匹わんちゃん』は想像以上に奥が深いシリーズであるため、見ていない人はディズニープラスで今すぐチェックしよう。実写版『クルエラ』でクルエラを演じているのはアカデミー主演女優賞を二度受賞しているエマ・ストーン。
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