エピソード6でジャバ宮殿の地下で飼われている巨大肉食獣ランコアの檻に落とされたルークのセット。
ミニフィグ
ミニフィグ4体付属、うち1体は大型のランコア。
ランコアは腕、指、手首、アゴが動きます。アクセサリーとして骨が付属しており、映画の中でルークは骨をランコアの口に縦に入れてつっかえぼうのようにしましたが、このセットの骨はランコアの口より長いためそれができません。ただしルークと一緒に穴に落ちてランコアに食われたオークを口につっこむことができます。こんな生き物が本当にいてら危なすぎです。
フードを被った上半身裸の飼育係は頭部両面印刷。普通の顔とランコアが死んで悲しんでいる顔です。映画の中でもこういう表情をしていました。ルークは黒い衣装に頭部両面印刷。
ランコアの巣
ジャバの前の穴から落ちた獲物を食べにランコアが出てくる地下スペース。立派な石造りの柱に囲まれていますが映画の中ではただの洞窟でした。手前の柱2本をヒンジオープンで横方向に開くこともできるので内部へのアクセスが容易。奥にはちゃんとランコアが出てくる門があり、これはスライド式でスムーズに開き途中で止めることもできます。脇には人間用の通用門。
門の前のスペースにランコアミニフィグを置きますが大きいのでスペース的にほとんど余裕がない。柱の中にはルークが入るスペースもありますが、これは映画で岩の隙間に隠れたルークを再現しています。
映画ではランコアが門の下敷きになって死にましたが、ランコアミニフィグは足が動かないため体をベタっと地につけることができません。なので門の下敷きになったシーンを再現するには立った状態のままやるしかない。やられた感を出すのは難しい。
感想まとめ
このシーンはスターウォーズの中でも特に緊張感のある印象深いシーンです。ジャバ宮殿のセットと一緒に遊ぶとより楽しめるでしょう。
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