2018年導入の新型Bluetoothコントローラー対応の旅客列車『ハイスピード・トレイン(Passenger Train)』
付属のパワーファンクションパーツで電動化してリモコン運転することが可能。同梱コントローラー以外にiOSとAndroidのアプリでも操作可能。
前作60051は白だったが今作では紺と黄色に変わり高級感アップ。
どんなセット?
ハイスピードトレイン(旅客列車)
車両三台と小さな乗降用プラットホーム。列車三両はそれぞれ、モーターを積んだ牽引車、食堂車、客車に別れている。
乗客二名、車掌、売店の店員の四体。車掌は制服姿でレゴ(R)界の鉄道会社のマーク入り。店員はスマイルコーヒーマークのエプロン。このコーヒーマークはレゴ(R)界のコーヒーチェーンである。ウィンタービレッジステーションにも出てきた。
男性客はレゴ(R)宇宙飛行士が印刷されたシャツに野球帽で肩掛けカバン所持。女性は運動でもするかのようなジャージっぽい服を着て旅行カートを持っている。カートにはアクセサリーの小さいレゴ(R)の箱を入れる。
三両目の車両は前作と異なり先端車両から四角い途中車両に変わった。これはもう一セットつなげて遊んでほしいということだと思う。
パワーファンクションパーツとBluetoothリモコンでスマホやタブレットで操作して遊ぶことができる。
付属レールで楕円を作成することが可能。
駅単体セットもある
過去には駅単体のセットも発売されている。例えば10259 ウィンタービレッジステーションなど。
レゴ(R) (LEGO) クリエイター エキスパート ウィンターステーション 10259
列車と遊べる駅セット
ウィンターステーションは、クリスマスに家族のところへ帰ろうと、わくわくしながら列車をまつ人たちでいっぱい。
新型Bluetoothパワーファンクション
このハイスピード・トレイン(旅客列車)は付属のパワーファンクションパーツで電動化してリモコン運転が可能。
2018年の列車シリーズでは新型のBluetoothパワーファンクションが採用された。従来の赤外線パワーファンクションとは互換性がない。
パワーファンクションはリモコンとモーターとレシーバー兼電池ボックスで構成される。使用電池は単四型でリモコンに四本と電池ボックスに六本の計10本が必要(別売り)。リモコンでは列車のスピードと進行方向の制御が可能。
アプリでできることはスピード10段階と進行方向の制御。複数の効果音発生。効果音の内容はブレーキ、警笛、エンジン始動、踏み切り、駅員の笛、線路の音など。
アプリと受信機の設定ビデオ(英語)
レール単体セットは早めの入手がおすすめ
付属のレールでも楕円のレールを組むことができるが、路線を拡張したくなった場合にはレール(線路)パーツが必要になる。だが一番使う直線と曲線のレール単体セットは旧バージョンは日本で公式発売されずネットですら入手困難だった。
しかし2018年に直線と曲線のレールを含んだレール単体セットが改めて新製品の60205レールセットとして発売された。
だが新レールセットも以前のように入手困難となる可能性もあるので路線拡張したい人は念のため列車と一緒に最低ひとつは購入しておいた方が良い。
感想まとめ
前作に比べると今作のハイスピードトレイン(旅客列車)はデザインが洗練され高級感が出た。付属品は少ないのでぜひ自分で作ったシティと組み合わせて遊ぼう!
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